岩合さんの写真絵本だいすきです。このシリーズはたぶん3冊目だと思うのですがこの3作目が特にすきです。まず、表紙のペンギンに大笑い。その次はやっぱりカンガルーが面白いですね。こんなポーズで体をかくんだ!と娘と笑いました。動物の写真って娘が赤ちゃんの時はよく見たんですが大きくなり、動物の名前が言えるようになってからはあまり見なくなりました。だからこのように絵本をとおしていろんな動物をこれからもちょっとずつ一緒に読んで感動を味わっていきたいです。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 22×21cm
- 初版年月日
- 2008年03月20日
- シリーズ
- 福音館の科学
- ISBN
- 978-4-8340-2322-0
- テーマ
- ー
みんなの感想(2件)
圧巻の写真です。 「いるいるだあれ」で岩合さんのファンになり、次はどんな絵本かと待っていたら、体を掻く動物たちとは!予想外でした。 動物園などでは見ることの出来ない、自然界だからこそのショットが満載です。幼児はもちろんのこと、小学生の子供たちでも充分に楽しめる本だと思います。 そして、作者の意図に反するかもしれませんが、アレルギーで苦しんでいる2歳の娘にとって、「体がかゆくてもいいんだ」と思えると同時に、ユーモラスな動物の姿を見ることで気持ちが落ち着き、心の支えになっています。有難うございます。 今後の岩合作品も期待していますね。
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