うさこちゃん びじゅつかんへいく
うさこちゃん、はじめてのびじゅつかんです
うさこちゃんが初めて美術館へ行くお話です。お父さん、お母さんと、3人で行きました。本物そっくりのりんごの絵を見たり、うさこちゃんにそっくりだけど、青いうさぎの彫刻を見たりして、うさこちゃんは大満足で帰りました。そして、うさこちゃんは思いました。大きくなったら、画家になるの! 具象、抽象、立体、彫刻など、美術の主なジャンルをとりあげて紹介する形になっており、小さな子の美術館入門にはぴったりの1冊です。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 880円(税込) |
ページ数 | : 28ページ |
サイズ | : 17×17cm |
初版年月日 | : 2008年06月15日 |
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ISBN | : 978-4-8340-2321-3 |
シリーズ | : ブルーナの絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
フランスに住むもうすぐ2歳になる孫は、先月オランダにあるミフィーミュージアムに行きました。とても楽しかった様子で、たくさんの写真がLINEで送られてきました。でも日本語の絵本はミュージアムには売られていない為さっそく、書店に行き数冊うさこちゃんの絵本を買ってビデオ通話で読んであげました。うさこちゃんの絵を見たとたんにっこり。しかも大好きな美術館のお話。ちいさな子でも美術館を楽しむ事ができるのは絵本に書いてある通りと孫を見て感じました。
石坂 春美さん
お子さんの年齢:1才
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