品切れ中です※在庫は小社の在庫状況です。在庫や取扱いの状況は各書店によって異なります。
おーくん おんぶ
小さな男の子、おーくん。くまさんやいぬさん、ぶたさんなどのぬいぐるみを次から次へとおんぶします。たくさんのぬいぐるみを背負ったおーくんは、おーっとっとっと、どっしん! とうとう転んでしまいます。そしておーくんは、おかあさんにおんぶをおねだり。おかあさんのあったかい背中に背負われ、おーくんは大満足です。赤ちゃんがぬいぐるみと戯れる様を、暖かな色彩とやわらかいタッチで描いた赤ちゃん絵本です。
-
読んであげるなら
0才から
-
自分で読むなら
―
カテゴリ | : 絵本 |
---|---|
定価 | : 770円(税込) |
ページ数 | : 20ページ |
サイズ | : 20×19cm |
初版年月日 | : 2007年03月15日 |
---|---|
ISBN | : 978-4-8340-2256-8 |
シリーズ | : 0.1.2.えほん |
その他の仕様 +
みんなの感想(3件)
子どもが小さい時に、何度読んでも「どっしん!」のページで毎回、大笑い&大喜び。
最初は図書館で借りてきた本でしたが、好きすぎて1日に何度も読む&何度も借りたがるので、購入しました。
とても思い出深い本で、小さい子でも楽しめるストーリーと構成なので、出産祝いのうちのひとつとして、友人にプレゼントするようになりました。
ひかりんさん
お子さんの年齢:小学低学年
この本に出会ってから、おーくんのように首をふって「ちがう、ちがう」というのが娘のお気に入りに。最後はお母さんにおんぶしてもらうところ、ほっとします。
すずらんさん
主人公のおーくんが、「おんぶ」と言いながら、おかあさんがおんぶをしようとして「ちがうちがう」と首を振る様子が、にわかにおんぶが好きになったり、いやいやと首を横にふることが増えた1才6ヶ月を向かえようとしている息子と重なり購入しました。息子も「ちがう ちがう」の場面で「にこにこ」しています。ぬいぐるみや、お人形さんをおんぶしすぎて「どっしん」と尻餅をつくところでも大笑い。最後の場面もとってもあたたかです。
らぼさん
感想を書き込む