おでかけ ばいばい
おでかけばいばいのほん1
とりさんがリュックをしょって、「おでかけおでかけピタコンピタコン」。おや、リュックから、子どものとりたちが顔を出しています。ページをめくると、リュックから子どもたちが3羽、こちらを向いて、にこにこ顔で、手をふっています。「いってらっしゃーいばいばーい」。次々に、いろいろな動物がリュックに子どもたちを入れておでかけです。くりかえし「ばいばーい」と手をふる楽しさがいっぱいの赤ちゃん絵本。
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読んであげるなら
0才から
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自分で読むなら
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カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 990円(税込) |
ページ数 | : 24ページ |
サイズ | : 18×19cm |
初版年月日 | : 2006年10月15日 |
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ISBN | : 978-4-8340-2235-3 |
シリーズ | : 福音館あかちゃんの絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(3件)
孫(男児)2歳10ヶ月は、絵本を読んでもらうのが大好き。最近絵本コースを1年分まとめて購入し、少しずつ祖母の私が読んであげる習慣がつきました。孫のお気に入りは“おでかけばいばい”で「これ読んで」と催促します。明るい色彩と大好きな動物たちの楽しい動きと表情、手に持っている魚やバナナに目が行き喜びます。読む側もおでかけおでかけ…と前向きな明るい気持ちになって、リズミカルな足音を一緒に楽しみます。
ウォーキングバーバさん
お子さんの年齢:2才
娘に与えた最初の絵本です。歌うように読める絵本なので、歌にして読んでいます。歌にあわせて子どもは体でリズムをとりながら、ばいばいと手をふっています。
すずらんさん
生後半年を過ぎ、情緒も明らかになってきた我が家の二人目の娘。そろそろファースト絵本を・・と思い、買ってあげた絵本が「おでかけ ばいばい」です。決め手は赤ちゃんにもわかりやすいカラフルな色彩!お話は、かえるさんやおさるさんが自分のリュックにこども(弟妹かも?)を入れておでかけし、こどもたちはリュックからぴょこんとカオを出して、「ばいばーい」と手をふります。単純明快かもしれないけれど、赤ちゃんにはこの繰り返しがちょうどいい。最後はみんな一緒のバスに乗って楽しそうに出発します。出てくるキャラによって子供の数が違ったり、持ち物も個々で違うので、お兄ちゃんはそんなところをつっこんだりしています。かえるさんは、「ペッチョパッチョ」と歩き、おさるさんは「でんこぶんこ」と歩く。擬音もなんだかユニークで楽しい。そして、みんなおしゃれで可愛いお洋服やバッグを身につけているので、おしゃれ好きなママや、若いママにもおすすめ!です。
よつさん
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