なにの こどもかな
仲むつまじい姿の9種類の動物たちの親子
動物の赤ちゃんが描かれたページをめくると、親子いっしょの場面が現れます。親子でそっくりな動物もいれば、成長するとともに見た目が変わっていくものもいますが、じゃれあったり、そっと寄りそったり、仲むつまじい親子の姿が捉えられています。ペンギン、シカ、ニワトリ、ライオンなど、表紙もあわせると9種類の動物の親子たちが登場し、そのほほえましい姿が、緻密な筆づかいで描かれています。
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読んであげるなら
2才から
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自分で読むなら
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カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 990円(税込) |
ページ数 | : 32ページ |
サイズ | : 19×19cm |
初版年月日 | : 1987年03月25日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0144-0 |
シリーズ | : 幼児絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
理解するにはまだ早い年齢ですが、毛並みや目のうるうるまで描かれた動物たちの絵に、くぎづけになっています。娘は現在は最後のページのライオンで「ほー」と声を上げます。まだ動物園に行った事がないので、もっと涼しくなったら一緒に行くのが楽しみです。本で見た!が彼女にあるといいです。
K.Mさん
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