小さな頃から「おなべ おなべ にえたかな」が大好きで、寝る前によく読みきかせをしていました。図書館で「おおさむ~」を借りて、まだ数年前の小さかった頃読んだら、こわがって嫌がっていたので購入しませんでした。最近「やまこえ のこえ かわこえて」を久々に読んだらやっぱりおもしろい!!となり、こいでやすこさんの本を購入しようと思い探しました。ずーっと大切にしたい絵本です。春夏秋冬の物語、とても素敵です。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 32ページ
- サイズ
- 27×20cm
- 初版年月日
- 2005年10月15日
- シリーズ
- こどものとも絵本
- ISBN
- 978-4-8340-2145-5
- テーマ
- 冬/2020年に20歳を迎える絵本20冊
みんなの感想(4件)
スリリングでおもしろいお話でした。何度も「これ読んで」と娘が言う。お気に入りの1冊です。
娘(ゆっち)が1歳半の頃に夢中になっていた絵本。なぜか ゆきぼうずが大きくなるページが大好きで「ずずず~ん」と言っては喜んでいました。3才の姉(さく)が影響され、それから二人揃ってきっこちゃんシリーズの虜になるのでした。
大好きなキッコちゃんシリーズの冬のお話ということで、親子で読む前からワクワク^^;おおばあちゃんからマントを作ってもらったきっこちゃんといたちのちいとにい。「こんな寒い日は雪ぼうずがでるよ。」とおばあちゃんに忠告されたのに、新しいマントでお出かけしたい3人はお外へ・・・そこで3人があったのは、なんと可愛いゆきだるまたち。一緒に遊ぶことになったんだけど、実はこのゆきだるまたちの正体は・・・いつもながら起承転結のあるきっこちゃんシリーズに満足な私たち。特に今回は、可愛いゆきだるまが、実は・・・っていう感じで、ちょっとドキドキしてしまいました!そしてきっこちゃんがゆきぼうずたちの攻撃のかわし方がなかなか面白かったです。このシリーズでは一番怖さでドキドキしてしまいましたが、最後はちゃんとオチもあり楽しかったです。きっこちゃんの機転で、ちいとにい、命拾いしてよかったね♪と素直に思えるお話でした。
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