手で食べる?
私たちの国では、子どもがごはんを手で食べたり、かっこんで食べたりしたら、親におこられますよね。でも、アジアには、ごはんをそうやって食べるのがあたりまえの国もいっぱいあるのです。そして世界には、フォークとナイフを使ったり、おはしとスプーンで食べたり、ほかにもさまざまな食べ方があります。なぜ、いろいろな食べ方があるのでしょうか。いろいろな食べものを、いろいろな食べ方で食べて、その理由をたしかめましょう!
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小学中学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 1,430円(税込) |
ページ数 | : 40ページ |
サイズ | : 26×20cm |
初版年月日 | : 2005年02月10日 |
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ISBN | : 978-4-8340-2072-4 |
シリーズ | : たくさんのふしぎ傑作集 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
ワクワクしながらインドカレーを手で食べる体験をしている日本の子どもたち。おにぎりにしたらインドのお米はサラサラしていて握りづらい。手で食べても食べやすいことがわかった。アジア〜ヨーロッパに至る食卓を笑顔で囲む中で、食べ方の根拠をていねいに説明されている。こんな事から文化の違いを知ることもこれまた楽しい。
ヴィダーナガマゲー静さん
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