アリから みると
栗林慧さんは以前、5万分の1秒という驚異的な瞬間を撮すカメラを開発して、今まで誰も見ることのできなかった虫の世界を見せてくれました。それから十数年もの時をかけて、今度は従来のレンズの弱点、接写をすると背景がぼけることを克服した「超深度接写レンズ」を開発しました。小さな虫を撮っても背景がぼけないのです。虫の世界をスナップ写真で撮れるようになった、その驚異の世界をお楽しみください。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 1,100円(税込) |
ページ数 | : 28ページ |
サイズ | : 26×24cm |
初版年月日 | : 2004年06月10日 |
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ISBN | : 978-4-8340-1989-6 |
シリーズ | : かがくのとも絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
『アリからみると』という題名どおり、アリ目線のお話。人間からすると、どの昆虫も小さい。でもアリからみると・・・うわあ、どれも迫力満点!特にトンボの目など、アリからみると本当すごいだなあと感動してしまいました^^;子供も迫力満点な絵本に大興奮でした^^;
さやぽん☆さん
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