以前幼稚園で先生をしていたときは、毎年クリスマス時期になるとこの本を読んでいました。今は我が子に読んでいます。読んでいる自分もウルウルとくるこの絵本。観ている子供たちもそして我が子も食い入るようにまっすぐ見つめるめが印象に残ります。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 20ページ
- サイズ
- 27×20cm
- 初版年月日
- 1967年11月01日
- シリーズ
- こどものとも絵本
- ISBN
- 978-4-8340-0123-5
- テーマ
- クリスマスの絵本・童話/ロングセラー
みんなの感想(2件)
ヨーロッパの絵本、というか昔ばなしを読んだときに老婆が主人にいじめられているとかっていう設定は多いんだよね~などと、読みながら思ってしまいました。堀内さんの挿絵は温かみがあって素敵です。でもできたらもう少し何かがほしかったような気がします。息子は、お話が単純だったので分かりやすかったような雰囲気でした。サンタさんは優しい存在である、子供にとってはそれが分かるだけで十分なのかもしれませんね。
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