おへそのひみつ

「おへそ」ってなんだろう?どうしてみんなにひとつずつあるの?なにか役にたっているのかな?考えるほど、おへその不思議は深まるばかり……。じつは、おへそにはすてきな秘密がありました。何の役にもたたないように思えるおへそが、子どもたちがお母さんのお腹のなかにいたときは、母子をつなぐ大切な命綱だったのです。おへその役目と、受け継がれる生命のすばらしさを幼い子どもたちに伝えます。

  • 読んであげるなら
    4才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,100(税込)
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基本情報

カテゴリ
かがく・図鑑
ページ数
28ページ
サイズ
26×24cm
初版年月日
2000年11月10日
ISBN
978-4-8340-1709-0
テーマ
体の秘密/かがくのとも絵本/からだの本/【2年生・東京書籍】 国語教科書採用R6

みんなの感想(2件)

4歳の孫の下に新しく赤ちゃんがやって来ました。上の子の心のケアに大変役立つ本に出合え、感謝です。

福音館さんの本は幼稚園で全部で4冊注文しています。その中の1冊です。価格がリーズナブルなのに本自体はとても丈夫で毎日読んでもくたびれないのでダイスキです。本の印象はとにかく子供の疑問がとても不思議に思えるくらい可愛いです。もうすぐ4歳になる子供の「なぜなぜ?」攻撃にも専門的なことを教えてあげれる本なので赤ちゃんだった頃お母さんとのつながっていたおへそをあらためて大切な物にしてくれました。堅い文字ではなく手書きの文章も字も子供が興味を持ちますね。このシリーズわくわくして待っています。毎晩読んでも楽しい1冊です。

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