そらまめくんとめだかのこ

そらまめくんの別の絵本を幼稚園でよく読んでおり、嬉しそうに本屋でこの本を持ってきました。今作も、ベッドを大切にしているそらまめくんが、困っている他者のために貸してあげる優しさを見せていただけました。 兄妹ともに引き込まれており、最後にめだかのこへ手を振っていました。良い作品をありがとうございました。

小学１年生の女の子（孫です）に初めは『そらまめくんのベッド』を買って読んでやりました。読んでやると、孫の表情がとてもうれしそうに楽しそうに聞いていました。私自身も、子どもの本なのになぜかかわいくて、みんなが助けあっているところもよかったです。『そらまめくんとめだかのこ』も読んでやりました。絵もとても表情ゆたかに色づかいもきれいで、私も気に入って読んでいます。孫が本を好きになり、心ゆたかに育ってくれることを願っています。先生の作品をこれからも読みたいです。

絵がかわいいことと、こまっている子を皆で助けることが4歳の子でもわかりやすかった。好ききらいなく、お豆も食べられそうです。

知り合いからおこづかいをもらった娘。“絵本でも買ってね～”とさっそく本屋さんへ。面出しされている絵本からジャケ買いしました。内容もおもしろく、自分でえらんだ絵本だからこそ大切な１冊になりました。

「そらまめくんのベッド」を以前購入して、子どもが気に入って毎日読んでいました。そらまめくんが、だんだん優しくなっていくところが可愛らしいといつも思います。実際そらまめを食べて、フワフワのベッドを観察したりして、子どもたちもそらまめくんの話をしていました。

図書館でそらまめくんシリーズを毎回借りていて子どものお気に入りでしたので購入させて頂きました。長すぎず、絵も可愛くてママもお気に入りです。

３歳児に向けて読んだが、絵本の長さはちょうど良かったと思います。様々な食材が出てくるので、食育にも繋がってとても良いと思いました。内容も簡単なので、２歳の後半からでも聞けると思います。興味のない子は全く見ようとしなかったです。

３歳児に向けて読んだが、絵本の長さはちょうど良かったと思います。様々な食材が出てくるので、食育にも繋がってとても良いと思いました。内容も簡単なので、２歳の後半からでも聞けると思います。興味のない子は全く見ようとしなかったです。

そらまめくんのしりーずがすきです。これからもたくさんよみたいです。どんぐりのむらのぼうしやさんもすきです。

作者さんの絵もお話も好きです。埼玉県出身ということで、親近感もあります。裏表紙のめだかの両親の絵が、ちょうど小5の長男の理科の教科書のめだかのように、オス、メスの特長が描かれていたことに感動しました。応援してます。がんばって下さい。

絵が明るくてかわいくて、作家さんの他の絵本も読みたくなりました。

そらまめがすきです。

そらまめ君が水たまりを見つけて、ベッドでいろんなことあそぶのがおもしろかった。絵もきれいで、花もステキでした。

お店でこの本を見つけて立ち読みしました。その時は買わず帰宅したのですが、後日楽しさが忘れられず購入しました。

今迄は文字がない絵本を一緒に見ていました。3歳になったので、文字があり、物語を理解できるようにと思い、書店に行きこの本を購入しました。お豆が大好きなので、まずは好きな物が描かれているものからと思いました。私も孫もとても楽しく見ることができます。絵もとてもカワイくて、これからもたくさん楽しい絵本を描いて下さい。楽しみにしています。

幼稚園で金曜日に借りてくる本がそらまめくんシリーズで、友達がそらまめを持って来て見せてくれて、触らせてくれたのがとても嬉しかったそうです。スナップえんどうが家にあった時、「僕も明日ようちえんに持っていきたい」と、スナップえんどうとグリンピースのおまめにして、持って行きました。友達に見てもらえたのも嬉しかったそうですが、そらまめくんの絵本を持って来て、これと一緒だよね？絵本のグリンピースくんは5こだね。僕のおうちは8こだね、と絵本を通して楽しい会話と関わりが広がりました。『そらまめくんとめだかのこ』は、本人がこれを読んで欲しいと選びました。またひとつ宝物が増えました。

食事でも豆が好きなので、2歳の孫はそらまめくんシリーズは大好きです。読みきかせると、じっくり頁のすみずみまで見て、何度も読んで楽しんでいます。

本屋でいろんな絵本を見た後に「これ買って」と選んだのがこの本でした。このタイトルも、他のシリーズも読んだことがあって、好きなようです。お豆を食べるのも好きだし、かわいいお豆たちのやりとりがおもしろくて、好きなんだと思います。

以前〝そらまめくん〟のバースデー絵本を目にし、そのかわいさからとても気になっていました。今回夏の絵本申し込み書で〝そらまめくんとめだかのこ〟をみつけ、即決購入を決めました。絵がかわいらしく色鮮やかで美しく、1歳半の息子には内容はまだ難しいですが、お気に入りのようで自分でもよく本をめくってみています。

そらまめくんシリーズが大好きな子どもたち。1歳の息子もニコニコしながらそらまめくんの本を持って来て「コレ！」と、読んでとせがみます。そらまめくんたちの歌も好きで、一緒に歌い楽しい時間を過ごしています。そらまめくんが顔を洗っているのを見て、4歳の娘も「そらまめくんみたいにちゃんと洗う」と、洗えるようになりました。なかやみわさんのあたたかい、やさしい丁寧な絵も大好きです！

保育園へボランティアで絵本の読み聞かせに行っているのですが先日、父が初めてソラマメとグリンピースを作ってたくさん採れたのでこの本を読んだ後に５歳のこどもたちに渡してあげました。匂いをかぐ子、かじってみる子、袋に入れてお家へもって帰る子、それぞれに興味を示してて楽しかったです。読んでいる途中でこれはサンジャク豆かな？と言った子がいて、「それはこどものとも４月号に載っていてさんじゃくまめの種が入っていたのでみんなで植えたのです」と先生から教えていただきました。さっそくわたしも「そらまめくんとながいながいまめ」を注文し、保育園でのさんじゃく豆が育っていくのを園児たちと楽しみたいと思います。

９月に入って久しぶりに保育園へ絵本の読み聞かせに行ったので、さんじゃく豆どう？と聞いたらお盆過ぎに収穫して園児たちがお家へ持って帰ったそうです。どんなくらいの大きさか聞いたら、こーんなぐらいとみんな両手いっぱいに広げてくれました。（両手を後ろに回している子もいました）わたしも見たかったなあ。来年はわたしも育ててみよう。

前作『そらまめくんのベッド』では、思いがけずうずら親子に大切なベッドを貸すという展開でしたが、今回はそのベッドを自らの意志でめだかのこのために貸してあげるというそらまめくん。そらまめくんの成長を感じました。