※こちらの月刊誌はバックナンバー(単品)の扱いとなります。書店にて取扱いがある場合がございますので、お求めの方は書店にお問い合わせください。
特集「母もみんなも息がしやすい世界」
母の友 2023年9月号
「母の友」創刊70周年記念特集は「母もみんなも息がしやすい世界」です。「ふつう」に生きたいだけなのに、息苦しさも感じてしまう今の社会。母とみんながより自由な方へ行くためには? 学者や作家、アーティスト、様々な方と共に考えます。童話欄は絵本『ぐりとぐら』のもととなった「たまご」(1963年作)を再録。巻末付録は「ぐりとぐら」カレンダーです。
-
読んであげるなら
―
-
自分で読むなら
子どもにかかわるすべての人に
カテゴリ | : 月刊誌 |
---|---|
定価 | : 700円(税込) |
ページ数 | : 84ページ |
サイズ | : 21×17cm |
初版年月日 | : 2023年09月01日 |
---|---|
ISBN | : ― |
シリーズ | : 母の友 |
その他の仕様 +
目次を見る
「母の友」2023年9月号 目次
●特集
「母もみんなも息がしやすい世界」
「母の友」創刊70周年記念特集は「母もみんなも息がしやすい世界」です。
「ふつう」に生きたいだけなのに、息苦しさも感じてしまう今の社会。
母とみんながより自由な方へ行くためには?
学者や作家、アーティスト、様々な方と共に考えます。
・ケアする人のケア、は? 対談 長島有里枝×塩川いづみ
・母は死ねない、のか。自由のほうへ 河合香織
・新しい空気を吸うために 柚木沙弥郎
・母とみんなの居場所 阿比留久美
・母もみんなも大丈夫。ひとりじゃない 渡辺志保
・「子どもがかわいそう」母を閉じこめる「ずるい言葉」に立ち向かう 森山至貴
・ウクライナの母たち。あるいは「友」であること 小原一真
●巻末付録
「ぐりとぐら」カレンダー
●特集以外のページ
・編集部より
・9月の光 川内倫子
・Kinderszenen(キンダースツェーネン)「猛暑の午後」 小幡彩貴
【自分にやさしく】
・私のきれいは私が決める 「メイクの気分とボルテージ」 長田杏奈
・やさしくいきましょう 「さらば、土・日曜日の晩ごはん作り」 コウケンテツ
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「心を元気にする方法」 大谷かほり
・心のセルフケア 気持ちを軽くするレッスン 「『自己関連付け』と『シロクロ思考』」 高井祐子
【あそびのひろば】
・こどものひろば 東直子 選 加瀬健太郎 写真
・読んであげるお話のページ「たまご」中川李枝子 文 大村百合子 絵
・えほんのきほん 母の友編集部
・絵本作家鼎談 彦坂木版工房×きくちちき(後編) 「絵本について思うこと」
・つくろう あそぼう アソベル堂 「はっしゃ台」 堀川真
・植物、あの顔、こんな顔 「エノコログサ」 鈴木純
【社会への小さな窓】
・あの号の話 母の友編集部
・わたしのストーリー 「夏の日の逃亡」 宇野碧
・母の冒険 「価値」 小林エリカ
・子どもの健康Q&A 「麻疹(はしか)・風疹」 森戸やすみ
・園の子どもたち 「輝け! ムシムシ運動会」 大鷲和也
・ひょうひょうかあちゃん 「見まもる見まもる大丈夫」 もりやままなみ 原作 齋藤陽道 作画
・かずをはぐくむ 「生かし合いの網のなかで」 森田真生
・自由のほうへ行くために 「従順な最後の世代」 小川たまか
・なんとなく、モノガタル 「おくそこにあるもの」 諏訪部順一
・BOOKS 寺島さやか 『are you listening?』他
・RADIO・PODCAST やきそばかおる『安住紳一郎の日曜天国』他
・てがみでこんにちは/編集だより
・今月の「母の友」をつくった人たち
・キョウコのごろ 「おじゃま虫」 鹿又きょうこ
とじる
みんなの感想
まだ感想がありません。ぜひお寄せください。
感想を書き込む