キャンピングカーのたび

車の中で暮らせるなんて、まるで秘密基地みたい

海の向こうの星空がきれいなキャンプ場へ、主人公とお父さんは「のろのろごう」で出かけます。「のろのろごう」はちょっと小さなキャンピングカー。力がないのでスピードはでませんが、車の中でご飯を食べたり、泊まったりできるのです。キャブコンやバンコンなど、旅の途中で出合うキャンピングカーにはいろいろなタイプがあってびっくり。秘密基地? 隠れ家? 今人気のキャンピングカーに詳しくなれる絵本です。

  • 読んであげるなら
    5・6才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,650(税込)
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基本情報

カテゴリ
かがく・図鑑
ページ数
32ページ
サイズ
26×27cm
初版年月日
2023年04月10日
シリーズ
福音館の科学
ISBN
978-4-8340-8711-6
テーマ

みんなの感想(4件)

軽トラックをキャンピングカーに改造する方法がよく分かった。色々なキャンピングカーの種類が分かった。

ぼくはキャンピングカーがとても好きです。図書かんでままがしらべてみつけてくれてかいました。ぼくはキャンピングカーずきだけど、しらないキャンピングカーもありました。

「でんしゃはうたう」からファンだったみねおさんの最新作!たまたま本屋で見つけて、ちょうど子ども達も車やキャンプに興味があったので即買いしました。みねおさんらしい優しいタッチ、色遣いも素敵ですが、エンジンや車の見本の精密な絵も本物かというぐらいリアルで驚きました。4歳の子どもは車がたくさん出てくるので面白いらしく、8歳の息子はキャンピングカーの内装や使い方に興味を持って楽しそうに皆で読めました。星空のページも本当にキレイですね!YOKOHABAタイヤと、前作の本が男の子の枕元に置いてあったのは、ちょっとクスッとしました(笑)。これからもたくさんこの本を読みたいです!

偶然発売日に書店で見つけました。キャンピングカーに実際に乗っているので、娘の図鑑代わりに購入しました。自分の父の車なので興味津々でした。バンコン→キャブコンに乗りかえたので、以前の車も出てくるので喜んでいます。元々、女の子なのに働く車が好きなので、車の絵本且つ自分の父の車の本は特別にうれしいみたいです。

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