日曜日のはじめちゃん
~気分は休日~のんびり愉快なマンガえほん
はじめましてのはじめちゃん。はじめての人生は、はじめてのことばかり。小さなはじめちゃんとマパ(はじめちゃんのママとパパのこと!)がいつもの暮らしの中で発見してゆくはじめてのおもしろさがゆったりと描かれます。休日ののんびりした空気を吸い込みながら、魔法がかった“はじめての日々”を一緒に楽しみませんか。雑誌「母の友」で連載された1ページ完結のマンガえほん集。本を開けばそこは日曜日!
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読んであげるなら
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 読みもの |
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定価 | : 1,540円(税込) |
ページ数 | : 72ページ |
サイズ | : 22×19cm |
初版年月日 | : 2022年11月05日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8687-4 |
シリーズ | : 福音館の単行本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(2件)
はじめちゃんだいすき。マパーとぎょうざあじのげっぷがおもしろかったです。でんでんむしのうたがおもしろかったです。ほかもぜんぶすき。//母の友の連載の時から大好きで、親子で毎月楽しみにしていました。大人(親)の笑えるポイントとはちょっと違いますが楽しいようです。
かほさん
お子さんの年齢:5・6才
孫の名前は「はじめ」2歳です。女の子です。生まれた時に長男から「この名前にしたから。本当は創にしたかったけれど、男の子っぽいからね」と言われました。でも大半の人から「あら、男の子?」と聞かれることが多く、少々「大きくなって気にするのでは…」と思っていましたが、この本を読んで、心から満たされた思いがしました。因みに「はじめに言があった」からこの名前にしたのだそうです。孫も、このはじめちゃんのように、元気で伸びやかな子に育ってほしいなと思っています。息子達も日々の出来事を静かに受け止めながら、子どもと過ごす今が楽しくあるようにと祈っています。ありがとうございました。
森田 眞理さん
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