でんしゃが きた!

電車を見て、音を聞いて、楽しんじゃおう!

今日はお父さんとおさんぽ。電車をいっぱい見るんだ。はじめに見たのは、電車が鉄橋を渡るところ。ながーい電車が先頭からおしりまで見えるんだよ。次は線路の下のトンネル。ここにいると、“ガタゴンゴーッ!”、頭の上を電車が通って、電車のお腹が見られるんだ。踏切のそばでは、特急電車が“カタタンキーン!”と通りすぎて、ビュンと風もふいてきた! ……場所によって様々に変わる「電車を見る楽しさ」を描いた絵本です。

  • 読んであげるなら
    3才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥990(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
24ページ
サイズ
21×24cm
初版年月日
2022年11月05日
ISBN
978-4-8340-8685-0
テーマ

みんなの感想(3件)

図書館で見つけて気に入り、何度も繰り返し借りたがったので書店で購入しました。どのエピソードも好きなようでいまでは文章をすっかりおぼえてしまって、まだ文字が読めないにもかかわらず一人で声を出して読んでいます。三宮麻由子さんの『でんしゃはうたう』も好きで持っているので、同じ判型であることに気づいてからはいつも2冊一緒に持ち歩いています。また楽しい絵本を待っています。(母)

私が友人の子どもに贈る絵本を選んでいた時、静かにこの本を手に取り自分で読み進めている息子に驚きました。息子も電車が大好き。図鑑や音の鳴るもの意外の本をすすんで選んだのは初めてで購入。トンネルと歩道橋のページがお気に入りです。

小学校の読み聞かせのボランティア活動で、読みました。 表紙の絵を見せただけで、男の子から「〇〇線?」との声がありました。 電車のいろいろな音と一緒に、電車を楽しみにしている親子と共有できるといいなと思いました。

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