からまつ

ふじさんに もりを つくる き

かがくのとも|2022年11月号

冬の終わり、富士山では毎年、雪崩が発生します。雪崩は木々をなぎ倒し、森を荒地にしてしまいます。荒地は岩や石ばかりで草木の育ちにくい所。富士山の荒地は、毎年の雪崩によって広がり続けるのでしょうか? しかし、春がやって来ると、荒地のあちこちに小さな芽が! カラマツの芽です。カラマツは富士山の荒地でまっさきに芽生え、森をつくっていく木なのです。

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基本情報

カテゴリ
月刊誌
ページ数
28ページ
サイズ
25×23cm
初版年月日
2022年11月01日
シリーズ
かがくのとも
ISBN
テーマ

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