特別支援学校中学2年の教材として使おうと考えています。動物がたくさん出て来て、秋の遠足の事前学習にぴったりですね。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 32ページ
- サイズ
- 27×24cm
- 初版年月日
- 2021年10月10日
- シリーズ
- 日本傑作絵本
- ISBN
- 978-4-8340-8629-4
- テーマ
- ー
みんなの感想(5件)
電車の中で「いる、いる、人」と、思わず笑ってしまいました。子どもにわかりやすく、動物達で上手に表現されています。木版画の絵もとても鮮明で気に入りました。
電車の中の乗客が、いつの間にか動物たちになっている楽しさに、子どもたちもワクワクしていました。最後のページがまた何とも言えずワクワクしてしまいます。絵がとてもハッキリしていて、沢山の子どもたちと楽しめる絵本です。
・5歳:1回読み終わると「もう1回!」と言って、自分で何回も絵本をめくって、動物と人間を見比べていました。・7歳:「おもしろいとこ いっぱいあった」特に「バカじゃないよ オレはカバだ!」の所。「でんしゃ」は、総武線か中央線とのこと(電車好きの小2)。
3歳になったばかりの孫息子。最近は図鑑を読むことが多かったのですが「チリンでんしゃ」は大のお気に入りです。娘も驚きのハマリようで、毎晩寝る前の絵本タイムには「ばあばと動物園に行くのがいい!」と言って、チリンでんしゃを選ぶそうです。先日はライン電話で、私に覚えたフレーズを披露してくれました。動物さん達と人を比べて「この子はこれ…」と紐付け(?)したり、寝ちゃうところではケタケタ笑ったり、とても楽しんでいるそうです。多くの子ども達に読んで欲しい絵本です。
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