昨年仕事をリタイヤし、今後の人生を考えたとき、本好きの私は地域の子ども達に“読み聞かせ”ができたらいいなと思い、自治体の読み聞かせボランティア養成の講座を受けました。そこでこの本を読んでいる人がいて、物語ではなく、こういう生活に基づいた、かがくの本もいいなと思い購入しました。機会があれば小学生に読んでみたいです。福音館の本はどれも好きで、私自身の子どもが小さい頃もたくさん読んであげました。
おてんき かんさつ えほん
あしたの てんきは はれ？ くもり？ あめ？
明日の天気は、晴れ？ 曇り？ 雨？ 誰でも知りたい、あしたの天気。でも、あしたの天気はどうしたら、わかるかな？ それはね、雲の形、風の向きなどを見ると、わかるんだ。西の空にまっかな夕焼けが見えると、あしたの天気は「晴れ」。空の色や雲のかたち、風の吹き方を見て、あしたの天気を予想することを「観天望気」といいます。誰でもできるお天気観察絵本です。
- 読んであげるなら
４才から - 自分で読むなら
小学低学年から
¥1,100（税込）
この商品をシェアする
