大型絵本
てぶくろ
ウクライナ民話
大型絵本
てぶくろに、動物たちが次々入っていくお話
子犬と雪の降り積もった森を歩いていたおじいさん。途中でてぶくろを片方落とし、気づかぬまま行ってしまいます。そこへ、森の動物たちがやってきて、てぶくろを住まいにします。ねずみ、かえる、うさぎ、きつね、おおかみが入ると、てぶくろはぎゅうぎゅうに。更にいのしし、くまが入り、てぶくろは今にもはじけそう。そこへ子犬が戻ってきて吠え立てると、動物たちは逃げていき、おじいさんはてぶくろを拾います。
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読んであげるなら
3才から
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自分で読むなら
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カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 10,560円(税込) |
ページ数 | : 16ページ |
サイズ | : 48×39cm |
初版年月日 | : 2020年01月10日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8529-7 |
シリーズ | : 大型絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(2件)
我が家にも、子ども達が小さい時からあった大好きな絵本です。
あるとき、この本が、ウクライナ民話であり、ロシアの、作家さんの作品である事に気付いて、児童館の読み聞かせに使おうと、購入しました。
保育園で、劇として、使ったりされているらしく、子ども達は、食い入るように、お話を、きいてくれました。
寒い季節に読むと、とても、心温まる作品ですね。
これからも、手袋を使う季節に、読み続けていきたいです。
やっこ はじめの一歩さん
この大型絵本の「てぶくろ」は、普通の絵本では感じることのできないスケールの大きさを子どもたちと一緒に体験しました。冬のお話ではあるものの、心がほっこり温かくなるので、今の時期にはぜひおススメしたい絵本です。赤ちゃんからお年寄りまで楽しめるこの「てぶくろ」をこれからも多くの方に伝えていきたいと思います。
O、Aさん
お子さんの年齢:小学低学年
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