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特集「愛着・アタッチメントってなに?」
母の友 2019年5月号
特集は「愛着・アタッチメントってなに?」です。子育てで重要とされる「愛着」とは? なぜ大事なの? わかりやすくお伝えします。また「子どもの頃、大人にしてもらってうれしかったこと」を作家や詩人、ラッパーたちに教えてもらいました。後半ページではマッサージ「ハグモミ」を。「絵本を作る人」欄は『くだものだもの』などの画家・山村浩二さんが登場です。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
子どもにかかわるすべての人に
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「母の友」5月号 目次
● 巻頭カラー
・草木鳥鳥文様「コガラとウラジロモミ」 梨木香歩 文 / ユカワアツコ 絵 / 長島有里枝 写真
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 西加奈子②「きゃわいい」
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『うどんやのたあちゃん』 きつねうどん
●特集
子育てで大事? 愛着・アタッチメントってなに?
「子育てでは『愛着』を大切に」。そんな言葉を聞いたことはありますか?多くの育児書がベースとする心理学の世界では、「愛着」が、幼い子どもの発達において、とても重要な意味を持つ、と言われているようなのです。そしてこの場合の「愛着」という言葉は、たとえば、「私はこの景色に愛着があって」というときに用いる愛着とは意味が違うのだとか。また、「愛情」とも違うのだそうで……いったいどういうことなのでしょう?
アタッチメント入門 遠藤利彦
子どもの頃、大人にしてもらってうれしかったこと 環ROY こやまこいこ 死語くん 文月悠光 小林エリカ 石山さやか
「帰ることができる場所」になる 柴田愛子
本屋さんに行こう 大阪・鶴見「正和堂書店」
● カラーページ
みんなでハグモミ 手島渚
ハグモミはボディケアセラピストの手島渚さんが考えた家庭で簡単にできるマッサージです。5月号と6月号の二回にわたって、お届けします。
● 読んであげるお話のページ
1から10のとりのかぞえうた いまきみち 作
●絵本と生活「名もなき草に」 伊藤葉子
●絵本を作る人㉔
山村浩二さん / 『くもにアイロン』
● 母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM 堀川真 文・絵
・赤ちゃんのみかた「きょうだいの誕生」 岡いくよ
・答えがほしいわけじゃないの 関根美有
・母の風景 5月「うすくて、やわらかくて」 東 直子
・父の友 内沼晋太郎①「父になるとは思わなかった」
・カヨと私「人もヤギも、家族になっていく」 内澤旬子
・こども健康相談室「高熱が出た」 保坂篤人
・生存ちゅう!「自分でやるの?」 大野更紗
・漫画・たぶん、なんとかなるでしょう。「ウエルカム、おともだち」 堀川 真
・諺のなかの子どもたち「七つまでは神のうち」 畑中章宏
・本『残業学』他 安永哲郎
・映画「ワイルドツアー」 金原由佳
・キブンテンカン 瀧波ユカリ
●れんさいどうわ
4つのこうえんのあるまちで 筒井頼子 作
● おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
園めぐり、今日のおやつなんだろな? かぼちゃスープ
とじる
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