月刊誌で初めてこの本が出た時に勤め先の保育園の2歳児クラスで大人気になりました。今の3歳児クラスでも大人気です。いわしという身近な魚がテーマということもありますが、美しい絵と共に語られる言葉がまたリズムよく美しく心地よくそしてドラマチックなんです。かがくえほんの楽しさを教えてくれます。
基本情報
- カテゴリ
- かがく・図鑑
- ページ数
- 28ページ
- サイズ
- 26×24cm
- 初版年月日
- 2019年04月15日
- シリーズ
- かがくのとも絵本
- ISBN
- 978-4-8340-8450-4
- テーマ
- かがくのとも絵本/『おいしい絵本レシピ』で楽しむ絵本や童話/【2年生・教育出版】 国語教科書採用R6
みんなの感想(7件)
リアルな絵に目をかがやかせながら見いっています。食物連鎖を勉強できているのかな?と思います。
2024年1月21日の高崎絵本フェスティバルで大片さんと山形さんのお話をきき、本を購入しました。1月24日の小学校の読みきかせで、2月の節分の前に食をテーマに「まゆとオニ」とあわせてよみました。会場で受けたお二人の熱意や原画から伝わる力をどうやって伝えようかと思い、あいまに聞いたエピソードをいれて読みました。「イワシのように力をあわせていればよわくってもいきていけるんですね」と男子の感想、「口をあけて泳いでいるのにおどろいた」女子、「イワシのことがいろいろわかってよかった」男子など感想をきかせてもらいました。本はじっくりみてもらうために学校においてきました。
福音館書店の「うおいちば」の本が大好きな娘に購入しました。このように複数の絵本を関連づけて楽しめることは学びにもつながり、とても良いことだと思いました。//おもしろかったよ//
孫にお年玉として手渡しました。魚に興味を持ち始め、早速何回も「読んで!!」と、喜んでくれました。
絵、文ともに大変いやされます!!子どものみならず、大人まで多様な角度から楽しみが広がり、インテリ的な要素も多く、ステキな出会いとなりました!!
博物館の学習サービス室に、閲覧用として購入しました。小さなお子さま向けに読んで頂ける、自然系の図書が少なかったので、内容と美しい絵に魅かれ、この本を選びました。ページをめくると、青のグラデーションが美しく、文章もリズム感があり楽しい。ページ左下の丸で囲まれた箇所の工夫も、とても良いと思います。最後のページで「イワシのほんとうのおおきさ」を3種のイワシで比較できるのは、大人でも勉強になります。これからも自然系の絵本をたくさん出版してください。
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