きょうりゅうの おおきさって どれくらい?
恐竜の大きさを現代の身近なものと比べよう
恐竜には、全長約35mの大きなものから1m以下の小さなものまで、いろいろな大きさのものがいました。そんな恐竜を、現代の身近なものの大きさと比べてみます。トリケラトプスは公園のジャングルジムと同じくらい、座ったティラノサウルスはバスと同じくらい。シノサウロプテリクスは飼っている猫と同じくらい……!「大きさ」という視点から、いろいろな恐竜を紹介します。恐竜をより身近に感じることができる絵本です。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 1,100円(税込) |
ページ数 | : 28ページ |
サイズ | : 26×24cm |
初版年月日 | : 2019年04月15日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8449-8 |
シリーズ | : かがくのとも絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(3件)
娘が恐竜に興味を持ちはじめていたのですが、図鑑にはまだ少し早いかな…と考えていました。この本は実際の風景の中に恐竜をおくことで「かつて、たしかに恐竜がいた!」というリアリティを子どもにおしえてくれました。娘も喜んで読みきかせをきいています。
ゆうこさん
子ども達がきょうりゅうに関心を持っていたので、買ってみました。「実際にいたら、こんなに大きいんだね~」と、一緒に読んでページも少しずつひらくと、緊張して「きゃーこわーい!」といいながらも、最後まで楽しんでいました。読み終わった後の感想も「大きすぎてびっくりしました」など、全員が自分の言葉で感想を述べていました。
あさがおさん
小学校で読みきかせをしています。月刊科学絵本は季節感を出すのに便利なので、図書館でチェックしていたのですが、この作品は低学年から高学年まで、年中読めて反応もいいので、是非手元に置いてずっと読んでいきたいと思っています。
石﨑倫子さん
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