好きな「きょうりゅう」が読めていいと思います。
基本情報
- カテゴリ
- かがく・図鑑
- ページ数
- 32ページ
- サイズ
- 26×24cm
- 初版年月日
- 2019年02月01日
- シリーズ
- かがくのとも絵本
- ISBN
- 978-4-8340-8454-2
- テーマ
- 恐竜/かがくのとも絵本/1年生におすすめの本/かわいい小鳥 美しい野鳥 鳥たちの絵本/【3年生・光村図書】 国語教科書採用R6/動物
みんなの感想(6件)
4歳の娘が、かがくのとも絵本が大好きで、書店でおいてあったシリーズ全部購入させて頂きました。どれもすごく楽しいようで、毎日読んで読んでと言ってきます。ステキな本に出会えて子どもが本好きになり、笑顔が増えました。ありがとうございます!!
小学校のおはなし会で度々読ませて頂いていた“とりになったきょうりゅうのはなし”。男の子はもちろん、女の子も昔のきょうりゅうが現在のとりにつながっている事に、目をキラキラさせながら耳をかたむけてくれてます。今では研究が進み、もっと詳しくきょうりゅうの事が解明され、作者の大島さんがこの度、色や質感も新たにされた改訂版を出したという事で、早速今までの本と改訂版を用いて、おはなし会にのぞみました。今こうしている時にも様々な研究がされて、より当時の姿に近い形が解明されていっているんだよ!と話しながら、改訂版でおはなしをしてから前の本と比べてみたりしました。「こんなにちがっていたんだ!」「毛の様子も全くちがったんだね!」など、沢山のおどろきと、ときめきの意見をもらうことが出来ました。また、作者の出身地が地元だという事にも、おどろいていました。
子ども文庫をして49年になります。私自身は科学に弱いので、子どもたちには、科学の本を読んでもらいたいと思っていますが、選び方が難しいです。恐竜が好きな子どもたちが多いので、恐竜の本も買っていますが、この絵本は恐竜がとりになった経過がとても分かりやすく書かれていて、私自身勉強になりました。恐竜の研究はどんどん進化しているんですね。化石から羽毛が分かるようになったなんてすごいです。今後の研究の進化が、子どもたちに分かりやすい、このような本になって出版されることを楽しみにしております。
改訂版はきょうりゅうにも色あざやかなものや、もようのあるものがいたことがわかってきたということが記されたり、地球の変化が6500万年前から6600万年に改訂されている。色々な事が、明らかになっていくのが楽しい。
待合室に置くために購入しました。小児患者さんに、読んでもらいたいと思いました。鳥と恐竜のつながりをとても理解し易く、また興味を持てるような絵本だと思います。内容が素晴らしいです。
※いただいた感想は編集を加えたうえで、弊社宣伝物に使用させていただくことがございます。また、本サイトのより良い運営を妨げると判断した感想は、予告なく削除する場合がございます。ご了承ください。
※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご質問・お問い合わせについてはこちらをご参照ください。
※ご登録いただいたメールアドレスは、レビューに関する弊社からの問い合わせや連絡等の目的以外には使用しません。
