おばけたちが面白いのか、ページをみくるたびに爆笑します。1番好きなのは、「ひとつめこぞう」だそうです。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 22×21cm
- 初版年月日
- 2018年06月10日
- シリーズ
- 幼児絵本
- ISBN
- 978-4-8340-8396-5
- テーマ
- 夏/ハロウィン/おばけ
みんなの感想(7件)
絵がとってもほんわかしていて、好みでした。子どもはオバケやようかいの話が好きなので、パンフレットを見て欲しがり、購入しました。1ページ1ページ楽しそうに眺めていました。
保育園で読んでいます。いろいろなおばけがかわいいのと、数も出てくるので、何度も読んでいます。お家の中の物が、子ども達とさがせるところもおもしろいです。
お風呂で数をかぞえるようになったので(言えてませんが…)楽しく数をかぞえられそう!と思い、手にとりました。「どろん ばあ」のリズムが好きなようで「ばあ!!」と自分からページをめくって楽しんでいます。また、ページいっぱいに様々な色で絵が描いてあるので、すみずみまで楽しめます。娘はネコを探すのが好きなようで「にゃあ!」と、おばけよりネコが気になっています。私が面白くて、何度も読みきかせをしています。
おばけが大好きで、お気に入りの1冊になりました。
地元の本屋さんに入り第一印象で広げて見ると、なつかしいおばけがおもしろおかしく登場。孫に読んで聴かせると気に入ったので購入した次第です。
2歳の息子が図書館で選びました。親の私は(自分では)選びそうにないタイトル「おばけなんて怖がるんじゃ?おばけの意味がわからないんじゃ?」と、いぶかしんでおりました。ところが、借りてきたその日に20回以上繰り返し読んでとせがまれました。大のお気に入りになり、自宅用に購入しました。数え歌らしく、適当にふしをつけて歌ってやると、とても喜びます。最近は「ひとつ、ふたつ…」と数えることも減り、もっぱら「イチ、ニ…」でしたが、この本でこのような数え方にも触れられました。おばけたちも幼児に説明しやすく、それほど怖くないおばけたちで良かったです。福音館の本は子も私も大好きです。信頼しています。これからも子の心に寄り添った良書を世に出し続けてください。昔の本も大好きです。
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