エンソくん きしゃにのる

エンソくん、ひとりではじめての汽車旅

エンソくんは田舎のおじいさんのところへ遊びにいこうと、初めてひとりで汽車に乗りました。町をぬけ、いくつもの駅に停まり、いくつもの橋を渡り、トンネルをぬけると、汽車は高原の駅に着きました。するとヒツジ飼いとヒツジの群れが乗りこんできて、車内は大にぎわい。やがて汽車が終点に着くと、おじいさんは馬に乗ってむかえにきていました。驚きと楽しさいっぱいの汽車の旅です。

  • 読んであげるなら
    3才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,100(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
32ページ
サイズ
20×27cm
初版年月日
1990年09月15日
ISBN
978-4-8340-1045-9
テーマ

みんなの感想(2件)

大迫力のスズキコージワールドがこどもの心をわしづかみ。2才の息子がめずらしく繰り返し読んでほしがりました。隅々まで描きこまれた絵をいくらでもながめて楽しめます。

福音館書店からでている「こんにちは おてがみです」が大好きな娘。その絵本に登場しているエンソ君のおはなし。こんにちはの絵本に登場している絵本はこの絵本以外全て読んでいたのでこの本もドキドキしながら読みました。物語を知らないのに主人公だけ知っているというもの不思議ですよね。ちょっと娘と私の好きなタイプの絵ではなく、どちらかというとアジア系?です。ちょっと不気味なのは裏表紙の羊の絵。妖怪のようです。

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