「おはなし会」も所属し、幼稚園や小学校に「おはなし配達」をしています。プログラムに絵本の読み聞かせを取り入れていて、『ふゆめ がっしょうだん』を読んだとき、一緒に長新太さんを紹介したくて図書館で見つけました。男の子たちは『おなら』という題名だけで興味津々。笑いながら喜んで聞いてくれました。
基本情報
- カテゴリ
- かがく・図鑑
- ページ数
- 28ページ
- サイズ
- 25×22cm
- 初版年月日
- 1983年08月20日
- シリーズ
- かがくのとも絵本
- ISBN
- 978-4-8340-0943-9
- テーマ
- 体の秘密/かがくのとも絵本/からだの本
みんなの感想(6件)
『おなら』タイトルにひとめぼれ。一見、ちょっとおふざけなのかなと思いきや結構な説明で、大人も勉強になる。素晴らしい1冊!!
昔よんだことがあり、たまたまネットでみて子どもによませました。2歳の子どもも興味深そうにきいていました。7歳の子どもが小さいときほとんど本をあたえていなくて、よみきかせもせず。最近やっとよみきかせの大切さに気づきはじめ、定期購入も予約したところです。今から兄が本をよめるか心配ですが、できるだけみんなでよんでいきたいです。
私は保育士で、いろんな年齢の子どもに読みきかせをしています。2、3歳は少しむずかしいけれど“おなら”とかを言うと、おもしろがってくれます。4、5歳になるとどうしておならが出てくるのか気になりはじめ、この絵本をつかって説明できました。こういう体のしくみみたいな絵本は、おもしろく説明してあるので楽しく読めて、我慢してはいけないことを伝えられていいと思います。
おもしろい。
子供と読みながら、大人も「へーっ。おならってそうなんだ。」と、おならの奥深さに驚きました。子供と本を読むと、時に大人にも新たな発見があるからいいこどだなーと思います。また、「おなら」に長新太さんの絵はぴったり。
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