えがおもしろい。ないようがおもしろい。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 31×22cm
- 初版年月日
- 1966年05月01日
- シリーズ
- 日本傑作絵本
- ISBN
- 978-4-8340-0057-3
- テーマ
- 昔話・民話/ロングセラー/【1年生・教育出版】 国語教科書採用R6/【1年生・東京書籍】 国語教科書採用R6/100刷を超えた本
みんなの感想(9件)
昨年生まれた息子のために買いました。30代母が幼少期に通っていた園で人形劇になった絵本で今もなお忘れられない思い出です。他にも福音館書店さんから出版される本は思い出深いものばかりです。お返しのお返し、巨大な巨大な…見かけたら息子のためにと思いつつ懐かしくて購入してしまいます。もう少し本屋さんに置いてほしいなと思います。
まだ物語はわかりませんが、大きな絵本が大好きなのでニコニコしながら見て、聞いてくれました。もう少し大きくなったら、お話もわかってくると思うので、そのときに読んであげるのもとても楽しみです。
たのしかったよ
ぱんが歌うところが楽しくて、揺れながら聞いてくれます。
『おだんごぱん』『しろいうさぎとくろいうさぎ』2冊とも子どもが幼稚園の時によく読んであげていました。転居と同時に絵本は全部処分してしまいましたが、現小5の息子が急に思い出したように、この2冊の本が欲しい!!と、再び購入しました。私が購入したいと思うお話は外国の昔話が多く、福音館書店さんの絵本は良質のお話がそろっていて、すばらしいです。
ある講演会で紹介していましたので、購入させて頂きました。最後に「〝おだんごぱん〟は幸せだったでしょうか?」との問いに「答えは絵の中に全てあります」と講演者が言っていた事が、印象に残りました。
題名がおだんごパンと変わってるので読んでみました。おだんごぱんは歌を歌うのですがそれが娘には面白かったようです。自分でも歌いたかったらしく、一生懸命読んでいました。でもきつねさんはずるがしこいですね。どこの国でも狐はずるがしこいで有名なのでしょうか?
似たような民話を他にも2つ読みましたが。。ころころ転がったパンの行く末は、いつもキツネの口の中!!どの本も最後にはキツネに食べられちゃうのよね~。。ロシアやイギリスでは、キツネはどういう存在なんだろう?って考えちゃいました^^;キツネは万国共通のずる賢さの代表選手なのかしら^^?子ども達はただただ繰り返されるパンと動物のやり取りにハラハラしていたようです。。(笑)そして、あっけなく終わる最後にキョトンとしていました(汗)
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