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特集“子どもの「心」を考える”
母の友 2004年2月号
「心の時代」「心のケア」など、近ごろ、あらゆる場面で「心」という言葉が使われるのを耳にします。実体がなく、とらえどころのないこの言葉が一人歩きしてしまっていることで、子どもたちのかかえる様々な問題を個人の中に閉じこめ、彼らを取り巻く環境や生活の中にその原因を求め、周囲の人間がそれを共有する姿勢が失われてしまっていると、心理学研究家の小沢牧子さんは警鐘を鳴らします。
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子どもにかかわるすべての人に
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