やまぐにほいくえん

新入園児の部屋に山鳩が舞い込む「やまばとのおいわい」や、年少児と年長児がユーモラスに争う「かえるさくせん」など、子どもたちの生活と夢を共感をもって描いた幼年童話の傑作。

  • 読んであげるなら
    4才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
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¥1,540(税込)
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基本情報

カテゴリ
幼年童話
ページ数
232ページ
サイズ
22×16cm
初版年月日
1977年09月25日
ISBN
978-4-8340-0703-9
テーマ

みんなの感想(1件)

たけし、よしこ兄妹を中心に、園での子ども達の生き生きした様子が描かれています。時代背景は親である私が子どもの頃ですが、時代を超え、子ども達がもちあわせているものは同じなのだと、子どもにこの本を読み聞かせることで強く感じます。絵本ではないので、絵が少ないものの、ストーリーにひかれ、子どもは最後までお話を読んでとせがみます。

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