12のつきの おくりもの

スロバキア民話

こどものとも|1971年12月号

マルーシカは継母とその娘にいつもつらい仕事ばかりさせられていましたが、美しい娘に育っていました。継母たちはマルーシカを憎み、寒い冬の日、森でスミレを摘んでくるようにと命じました。泣きながら雪に埋もれた深い森にはいっていくと、大きなたき火を囲んだ12の月の精に出会いました。話を聞いた12月の精が3月の精に席をゆずると……。丸木俊が美しく描いた昔話の絵本です。

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基本情報

カテゴリ
月刊誌
ページ数
28ページ
サイズ
26×19cm
初版年月日
1971年12月01日
シリーズ
こどものとも
ISBN
テーマ

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