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びんぼうこびと
ウクライナ民話
こどものとも 1971年1月号
ある村に働き者のお百姓がいましたが、朝から晩までせっせと働いても、どういうわけか村でいちばん貧乏でした。ある日ようやくパンとベーコンを手に入れたお百姓は、嬉しくなってバイオリンを弾きはじめました。すると部屋の隅でやせっぽちの小人たちが踊っているのを見つけ、話を聞くと、ずっとここに住んでいる貧乏こびとだというではありませんか……。
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読んであげるなら
5・6才から
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自分で読むなら
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みんなの感想(1件)
幼稚園で頂いた本だとおもいます。母に寝る前に読んでもらいました。このお話は怖くて怖くて…。でも大好きでした。パンとベーコンが美味しそうでよく覚えています。そして今孫娘達に読んであげたくても絶版で手に入らなく確かウクライナ民話だった…と。また違った思いをよせています。
じゅんちゃんママさん
お子さんの年齢:5・6才
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