六月の集まりのために、夏むけの絵本をさがしていました。プールや海の本もありましたが、時間に制限(6分くらい)があるのでこの本にしました。優しいおばあさんがどなるところを工夫して読みたいです。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 28ページ
- サイズ
- 20×27cm
- 初版年月日
- 1987年09月15日
- シリーズ
- ばばばあちゃんの絵本
- ISBN
- 978-4-8340-0326-0
- テーマ
- ー
みんなの感想(7件)
ぜーんぶ たのしかった。//書店で数ある本の中から迷いながら選んでおり、絵が可愛かったからこちらの本を購入したいと思ったそうです。帰宅してさっそく一人で読んでおりましたが、とても楽しくあっという間に読み終え、ハガキに記入して郵送したいと言いまして、私が補足いたしました。
保育士という職業&らいむ文庫という読書ボランティアでの活動の中で、ばばばあちゃんシリーズは、よく読み聞かせをしています。今までは、らいむ文庫の本を使用していましたが、コロナで活動は休止中なので、孫に読み聞かせる為に購入しました。もちろん保育園でも、この夏は「すいかのたね」をどんどん読み聞かせしています。
子ども園で園芸を担当しています。今年、すいかとかぼちゃの苗をもらったらつるがどんどん伸びてきて、それを見ていたらこの本を思い出し、成人した息子に話したら探して買ってきてくれました。「すいか」の名産地でもあるので(和合町)畑の様子と共に子どもたちに読みきかせていきたいと思います。良い本をありがとうございました。
夏休みに買いました。ちょうど庭にスイカを植えたので、うれしそうに読んでいました。
みんなが大好きなばばばあちゃんシリーズ。このお話はタイトルからしても、夏向きの一冊なんじゃないでしょうか?ばばばあちゃん、すいかのたねをこっそり撒いたもんだから、こねこやこいぬが気にしちゃって何度も掘り返す。当の本人であるばばばあちゃんですらなにをまいたんだろ?って掘り返す始末・・・。で、掘り返してはみーんな、「なーんだ」って態度なものだから、すいかのたねも怒っちゃって・・・しかしさすがばばばあちゃん、すいかのたねに逆にお説教です。ばばばあちゃんのこういうきりかえしが大好き!
ばばばあちゃんのシリーズ大好きです。この本を読んで娘は早速すいかの種を埋めよう!と張り切ってます。やっぱりスイカが出回る時期に読んだらより楽しめると思います。子供の頃は種を埋めるとなんでも生えてくると思ってますよね。昔の自分のことも思い出せました。
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