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ふうせんの おしらせ
こどものとも 1959年4月号
赤いふうせんが、眠っていたくりの木の芽によびかけました。「はるですよ、はるですよ」黄色いふうせんは土手のつくしに、青いふうせんは丘のわらびに、春の訪れを知らせます。ふうせんのお知らせで、冬の間眠っていた草花や動物たちが、それぞれ順番に目を覚まします。空に舞うふうせんが春をはこぶさわやかな絵本です。
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読んであげるなら
5・6才から
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自分で読むなら
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みんなの感想(1件)
春ですよ。春ですよ。
風船が季節を告げようと飛んでいます。
表紙も好きですが。
中の絵と文章が淡く優しい。
大人になっても、折に触れて開いています。
気に入りすぎてページが剥がれてしまうほど。
何冊でも手元に置いて置きたい。
お勧めです。
とまとさん
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