あさですよ よるですよ

「あさですよー」お母さんの声に、エンドウ豆の子どもたちが起きてきます。顔を洗って朝ご飯を食べ、園に行っていっぱい遊びます。家に帰ってお風呂に入り晩ご飯を食べ、ピアノを弾いて楽しい時間を過ごしたら、「さあ よるですよー ねるじかん」。豆の一家の一日を描いた絵本です。場面ごとに情景が細かに描かれ、一つ一つ見ているだけでお話がふくらみます。かこさとしさんならではのユーモアのセンスあふれる、愉快な絵本。

  • 読んであげるなら
    2才から
  • 自分で読むなら
¥1,100(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
24ページ
サイズ
22×21cm
初版年月日
2017年02月05日
シリーズ
幼児絵本
ISBN
978-4-8340-8300-2
テーマ

みんなの感想(4件)

最初は保育園の貸し出し絵本で読んだのですが、初めての日に何度も何度も「もういっかい!」とねだられ、その次の日も同じく「もういっかい!」とねだられました。おまめの赤ちゃんが可愛くて好きなようです。あまりに気に入っていたので、購入しました。

絵の細かいところが特にとてもかわいかったです。娘にとても似ています。かこさとしさんが大好きなので楽しかったです。この本は知りませんでした。

『あさですよ よるですよ』は、有名なかこさとしさんの作品だったのもあって、気になって手にとりました。おまめのキャラクターを通じて、一日の流れを子どもと考えながら読んでいけるのが楽しく「何してるかな?」「どこにいるかな?」等、対話しながら読んでいます。絵が細かく、かくし絵みたいな所も楽しんでいます。『あーそーぼ』も子どもに生活習慣を教えられそうだと思って購入しました。たくさんのおともだちと仲良く遊びながら、ごはんやおそうじなど楽しんでいるのが面白いようです。

まだ子どもが幼稚園児だった頃、年少版を読んだ覚えがありました。ぜひ孫にも読みきかせたいので、購入しました。かこさとし先生が大好きです。クリスマスに孫と会うので、楽しみにしています。

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