うさこちゃんと どうぶつえん
いろいろな動物たちとの交流が楽しい1日
おとうさんと汽車に1時間乗って、動物園に行きます。おうむたちがうさこちゃんを歓迎してくれます。次に、うさこちゃんは、しまうまを初めて見ました。それから、おなかのふくろに赤ちゃんを抱えたカンガルー。今度はおおきなぞうに、うさこちゃんのパンをあげました。片手でぶらさがってるおさるさんは余裕顔、2匹の首の長いキリンを見たときは少し怖くなってしまいました。最後には亀に乗って、楽しい1日の終了です。
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読んであげるなら
1才から
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自分で読むなら
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カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 880円(税込) |
ページ数 | : 28ページ |
サイズ | : 17×17cm |
初版年月日 | : 1964年06月01日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0023-8 |
シリーズ | : ブルーナの絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(3件)
私のひざに座らせ、一緒に“絵”を見て楽しんでいます。昔から長く親しまれている“うさこちゃん”を見て、優しく大らかに成長していって欲しいです。
K・Mさん
お子さんの年齢:0才
昔住んでいたまちの小児科においてあり、息子が小さいときに待合室で何度も読んでいた絵本。本屋さんで見つけなつかしくなり、手にとりました。その本を見ると当時の小児科のお部屋が思い出され、続いて看護婦さん、先生の顔が浮かび、待合室で遊んでいた息子の様子を思い出しました。不思議なもので現在住んでいるまちの別の小児科に行っても前の小児科のことなんて思い出さなかったのに、絵本がほんわかとした大切な記憶を思い出させてくれることもあるんですね。うさこちゃんはだれしもが大好きなブルーナのキャラクターです。絵がはっきりしているので赤ちゃんが初めて読む絵本としてもとても適していますね。
よつさん
娘が1歳の時から読んでいる絵本です。かわいい動物達をいろいろ見ることが出来ます。まだ動物の名前を知らないお子様にでも楽しめますし動物の名前を覚えることもできます。うさこちゃんは教育テレビで放送したり身近なキャラクターだから娘は昔から大好きです。私も小さいときから読んでいたのでミッフィーちゃんという呼び方よりもうさこちゃんという呼び方のほうが愛着があって好きです。
まおるさん
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