ぽんちんぱん

「ぱんぱんしょくぱんぽんちんぱん」と、歌のようなリズミカルな言葉にあわせて、食パン、あんパン、ロールパンなど、子どもたちが普段食卓で目にする大好きなパンが登場します。パンをちぎってみると……、あらあら楽しい顔ができあがり! ページをめくるたびに次々とあらわれるパンの表情に、思わずくすっと笑ってしまいます。食べることに関心を持ちはじめた小さな子どもたちにぴったりのユニークな写真絵本です。

  • 読んであげるなら
    0才から
  • 自分で読むなら
¥990(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
20ページ
サイズ
21×20cm
初版年月日
2014年04月05日
シリーズ
0.1.2.えほん
ISBN
978-4-8340-8092-6
テーマ
0.1.2.えほん たべもの/出産祝い/0.1.2.えほん リズム・色・形/食べもの

みんなの感想(11件)

リズムが面白いです!!

友人の子どもが好きで、オススメの絵本を聞くとこちらの絵本をオススメしてもらい購入しました。ぽんちんぱんのリズム感や、パンでお顔ができているところが娘は気に入っているようで、よく読んでいます。私も読んでいて楽しくなるリズム感が好きです。

子どもに初めて読んだところぽんちんぱんのリズムにハマってくれたのかニコニコしながらきいてくれました! これからも読んでいこうと思います。

パンが題材の絵本が欲しくて本屋へ行き、表紙に惹かれ購入しました。 手拍子しながら読むと喜ぶので、いつもそうしています。 最初はアレルギーがあり、食パンを一口程度しか食べられなかった息子。 この本を読みながら、次はこのパン食べられるようになると良いね〜などと語りかけていました。 今はロールパン1個食べられるように。思い出の詰まった一冊です。

保育士をしている中で、たくさんステキな絵本に出会うことができています。そして自分が双子を生んだことで、さらに自分で集めて読み聞かせしています。

保育所に通っている息子。外遊びも大好きですけど絵本も大好き。特に“ぽんちんぱん”。ごはん(米)を食べていても「ぽんちんぱん」と呪文を唱えるようにご飯を完食します。私は本が苦手でしたが、絵本のパワーのすござにびっくりしました。5月より月刊絵本定期購読し始めました。毎月楽しみです。

食いしん坊の4歳と1歳半の孫たちは、ぽんちんぱんのことばが楽しくて声に出しながら美味しそうなパンがつぎつぎでてくるのを楽しんでいます。絵のパンをちぎって「さあ どうぞ」とするとパクパクと食べる真似をして喜んでいます。リズミカルなことばの繰り返しと瑞々しい絵の組み合わせは子どもだけでなく読み手も楽しくなりますね。

『ぽんちんぱん』『てんてんてん』『ごぶごぶ ごぼごぼ』絵本を見せると、これらどの作品にも手を伸ばして、体をはずませて笑ったり、時々読んでいる私の方を見て笑いかけたりしてくれて、母子で楽しんでいます。

大人もハマるリズム感、美味しそうな可愛いパン。何でもない時に口ずさんでしまいます。息子はまだ月齢も浅いので、あまり興味を示していませんが、大人が楽しそうなのを見て、嬉しそうにしています。

兄(5歳)が保育園に通っています。兄が1歳児クラスの時に大好きだった絵本が「ぽんちんぱん」でした。保育園で何度も借りました!!いつか欲しいなーと思いながら…数年たち、下の子が産まれ、食べ物に興味がある今…買おう!!と思い購入しました。リズムが良く、娘(1歳)も気に入ったようです!

パンが大好きな娘に読み聞かせしています。毎回美味しそうなパンに釘付けです。

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