素敵な絵とわかりやすい内容で、3歳でも楽しめそうです。長く沢山読めたらよいなとこの先も楽しみです。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- ー
- サイズ
- 25×22cm
- 初版年月日
- 1982年11月20日
- シリーズ
- 安野光雅の絵本
- ISBN
- 978-4-8340-3203-1
- テーマ
- 入園入学/五十音と数
みんなの感想(7件)
5歳の誕生日に1~3をプレゼントしました。元々数字に興味があったので夢中になって毎日読んでいます。絵もとてもきれいで、数学が苦手な私も楽しく一緒に学んでいます。
美しい!子どもも見入っています。難しいはずのすうがくの本ですが、ロジックが面白いからか、絵が美しいからか、なぜか自分からもリクエストしますし、一人でも読んでいます。章ごとにタブがあったらうれしいと思いました。
子どもの為に購入したが、自分が読んで勉強になった。見た目は絵本だが中身は数学であり、巻末の解説まで含めると、大人になっていても家に置いておきたい本になりました。
息子は0歳の時から絵本が好きです。ねる時はいつも母親が読みきかせています。楽しい時間です。3歳の時には、1晩に45冊超えのこともありました。私にはとても出来ないことで、妻をrespectしています。私には絵本の思い出が少なく、見ているだけでうれしくなります。「はじめて…」も通読してますます目がさえることも…。なにげないおやすみの時間は、幸せなひとときです。
年少のころから楽しんでいます。まず始めに1を買ったのですが、あまりにも子供が楽しむので、年中になった時に2・3を買いました。この絵本を読んで思い出したのが、私の中学校1年生のときの担任の言葉。担任は数学の先生だったのですが、始めの授業のときに、「数学は、数を楽しむ学問ですよ。みなさんも数楽してくださいね♪」といわれました。この絵本、まさにそんな感じなのです。最初は仲間はずれから始まっていて、まさにゲーム感覚。そしてどうしてそれが仲間はずれなのか考えなきゃいけない。考えることの楽しさ、考えることの大切さを知るきっかけになる絵本だと思います。プレゼントとかにももってこいの絵本だと思います♪
味気ない教科書や、やたらに色とりどりでサービス過剰なプリント教材なんかより、ずっとずっと「数学」の楽しさ、もっといえばロマンが感じられる絵本です。大好きです。絵もとても凝っていて大人でも楽しめます。数や形を使って出来ること、考えることの楽しさや可能性を知ってほしい、面白さを伝えたい、こんなこともあんなことも出来るんだよ、すごいでしょう!そんな声が聞こえてきそうな気がします。
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