新版
野尻湖のぞう
象歯の化石から、古代日本の謎をひも解く
1948年、野尻湖でぞうの歯と思われる化石が見つかりました。この化石は、ナマンゾウとよばれる大昔に日本に住んでいたゾウの臼歯(奥歯)でした。ナマンゾウは、日本のあちこちで発見されていますが、野尻湖のあたりにも住んでいたのでしょうか? それ以来、幾度かの発掘での調査結果をわかりやすく解説しています。この本で、太古のなぞを解くおもしろさをぜひ味わってください。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
小学中学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 1,320円(税込) |
ページ数 | : 40ページ |
サイズ | : 27×20cm |
初版年月日 | : 1976年02月10日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0215-7 |
シリーズ | : 福音館の科学 |
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