きいてみよう しんぞうの おと
体の中の器官のうち、子どもたちにその存在が一番わかりやすいのが、外から「ドキドキ」を感じられる心臓です。その音を聞いてみましょう。厚紙の筒を使えば、ちゃんと聞こえます。赤ちゃんやともだち、おとうさんやおかあさんの心臓の音、どれも少しずつ違っています。でも心臓の果たす役割はみんな同じ。ぎゅっと縮んで体中に血を送り出しているのです。語りかけるような文章と楽しいイラストで心臓のしくみと働きを伝えます。
-
読んであげるなら
5・6才から
-
自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
---|---|
定価 | : 1,430円(税込) |
ページ数 | : 32ページ |
サイズ | : 21×26cm |
初版年月日 | : 2009年09月10日 |
---|---|
ISBN | : 978-4-8340-2462-3 |
シリーズ | : 福音館の科学 |
その他の仕様 +
みんなの感想
まだ感想がありません。ぜひお寄せください。
感想を書き込む