あれこれ たまご

卵は物価の優等生とよく言われます。また卵はさまざまな料理に変身できるたのもしい素材でもあります。オムレツはもちろん、茶わん蒸、錦糸玉子、卵スープと、変幻自在。思えばパンにだって、クッキーにも、ケーキにも卵は入っているのです。目立つようで目立たない、それが卵です。そうです、卵は「あれになりたいこれになりたい」と、常に変身願望をもっています。はぎれのいい関西弁でつづった卵料理絵本を楽しんでください。

  • 読んであげるなら
    4才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,320(税込)
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基本情報

カテゴリ
かがく・図鑑
ページ数
28ページ
サイズ
26×24cm
初版年月日
2007年05月10日
ISBN
978-4-8340-2272-8
テーマ
かがくのとも絵本/『おいしい絵本レシピ』で楽しむ絵本や童話/食べもの

みんなの感想(9件)

おおさかべんでおもしろかったです。としょかんでかりてだいすきになりました。おねがいしてかってもらいました。

はじめから関西弁なところが面白い! 他の方言でもよんでみたくなりました。

卵が主役で物語が進むユーモアな本だと思いました。子どもはまだ2歳なので??っとなる部分も多いのですが、卵の形や表情に笑ったりしています。

気をつけていないとタマゴ・タマゴの料理になってしまう我が家なのです。だから息子にとってもタマゴはすごい身近な食材。それがお話となっているとあれば、それだけでも面白い!お料理も大好きな息子なのでなおさらかなあ^^;なのにこの絵本、関西弁でさらに面白さを倍増しています^^;関西のノリってやっぱ楽しい♪そして最後にボケ&突っ込みがあるのもさすがです。食育の絵本といえばそうなのですが、関西弁のせいかそんなこと感じず、楽しく読めて、それでもってお料理にも興味をもっちゃう。そんな絵本ではないかなあと思います^^;

むちゃくちゃ面白い関西弁です。こてこてなんですよね、たまごのおしゃべりが。私は関西出身なんで関西弁の血が騒ぐというかこういう関西弁の絵本大好きなんです。その中でもこのたまごはほんまごっつう関西弁なんですわ。みなさんも読んで見てください。只の関西弁がおもしろいだけではなくてたまごの気持ちもよく分かるところもいいですよ。娘にも好評で2回連続関西弁で本を読んであげたところ大喜びでした。

ずいぶん前に月間絵本としてでたもので、こどもたちに大人気の絵本で、毎日読んで読んでとせがまれるほどです。とくに、いっつもせいれつ いっつもせいざ とがったおしりがいつもした が大好きです。とにかく、関西人だけど関西弁に大喜びなんです。でも、関西人でない人はどのようにこの絵本を楽しんでいるのか・・と興味がありますね~。

関西弁の絵本て何?と興味半分で買いました。結果は◎。5才になる息子はなぜか関西弁がお気に入り。わたしの下手な関西弁でも多いにうけていました。たまごという存在も身近で気に入ったようです。「卵でマヨネーズ作れるのー!今度マヨネーズつくってみようよ」とはりきっています。かたぐるしくない親子で楽しめる絵本です。

我が子はもちろん、学校での読み語りでも大好評!軽快な関西弁(神戸弁?)と鮮やかな色とかわいい絵で大好きな一冊です。たまごについても物知りになれるし、お料理に興味を持つきっかけにもなりますよ!絵本になるのを心待ちにしていました。

関西弁でとても楽しく、たまごのおいしい絵本です。幼稚園の子供たちの前で読む機会があって、まずはこれを選んだ思い出の絵本です。みんな喜んでくれました。子供たちも、たまごってすごいと感動しますよ。

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