表紙の色あいが素敵!!はるかぜまつりのページになったとき、ほほえんでしまうあたたかさがある。福音館書店さんだと安心します!!
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 28ページ
- サイズ
- 27×20cm
- 初版年月日
- 2007年02月15日
- シリーズ
- こどものとも絵本
- ISBN
- 978-4-8340-2241-4
- テーマ
- お花見
みんなの感想(5件)
ホネホネさんというと、我が家では、ギコギコキッーがキャッチフレーズになっています。今回はどんなお話なのかしら?と読む前から、とっても楽しみにしていた息子です。いつもながらニョロコさんのお家が気になっていて、ニョロコさんお家を楽しんでいました^^;ホネホネシリーズは、全体的に白黒なのに、ところどころカラーがあってそれがなんとも素敵なアクセントになっていますね♪
春向きのお話を子供に読んであげたくて、本屋さんへ絵本を選びに。一方、なぜか最近ガイコツ好きな四歳の息子。「はるかぜのホネホネさん」は、母親の私の要求も、息子の要求も叶えてくれた絵本でした。いろんな春の話題を運ぶ、郵便やのホネホネさん。その容姿からは、幸せも運んでくれそうなのほほんさも感じられます。ほのぼのとした、けれど隙のない細かいイラストも素敵です。今年、入園・進級する子にぴったりな、明日がわくわくするようなおはなしです。
ホネホネさんシリーズと言えば、白黒の絵にときどき使われる黄色や青のくっきりカラーが印象的だと思っていたのですが。。今回は春を感じる柔らかなパステルカラーがいい感じだなぁ~♪と思いました^^☆ホネホネさんが届けるお手紙も春を感じさせるものばかり。はるかぜまつりの様子を見ているだけでウキウキしてきます。毎回最後にホネホネさんのガールフレンド・ホネコさんとのエピソードが描かれているのも見逃せません^^☆裏表紙まで楽しめますね~♪
ギコギコキーが大好きな娘の為に読みました。今年はもう春っぽい日が多いのでこれからの季節にぴったりです。白黒の絵に桜のピンクが出てきて心が和みます。このシリーズはこれで3冊目なのですがやっぱり読んでいる途中にホネホネさんの自転車の音(ギコギコキー)が出てきたら娘と笑いながらギコギコキーと一緒に読みました。やっぱり子供って手紙の絵本って好きですよね。
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