身のまわりにある物は、すべて、「原子」とよばれる粒でできています。家も、空気も、体も、原子からできています。その原子の中に、実はさらに小さな粒があることはご存知でしょうか。「素粒子」とよばれる、これ以上分割することができない、この世界でいちばん小さな粒です。本書では、そんな素粒子の正体を、やさしくときあかします。
小学３年生から
毎月定価810円（税込）/ 年間購読料9,720円（12ヵ月）
25×19センチ / 本文40ページ（ふしぎ新聞付き）
「ふしぎ」を知ると世界がかわる！
自然や環境、人間の生活・歴史・文化から、数学・哲学まで。あらゆるふしぎを小学生向きにお届けする科学雑誌「たくさんのふしぎ」。第一線で活躍する研究者や専門家が、世界にあふれるふしぎを、子どもたちが自ら感じ、考え、理解していけるよう導いていきます。
たくさんのふしぎ 最新号のご案内
2025年2月号
小さな小さな粒、素粒子のはなし
2025年2月号
小さな小さな粒、素粒子のはなし
全国の書店店頭、幼稚園・保育園、その他通信販売サービス（「submee（サブミー）」）でも取扱いがございます。
2024年度の年間ラインナップ
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4月号
はじめ ちょろちょろ 中ぱっぱ
ごはんを炊く
森枝 卓士 文・写真
世界あちらこちらの「ごはんの炊きかた」を探ってみました。
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5月号
チョッキリ
草木を切って子育てをする虫
藤丸 篤夫 文・写真
数ミリの小さく美しい虫たちが、葉で見事な工作をしています。
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6月号
ウンム・アーザルのキッチン
菅瀬 晶子 文 / 平澤 朋子 絵
イスラエルに住むアラブ人のおばあさんの喜びと苦労を描く作品。
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7月号
風が描く絵 鳥取砂丘
水本 俊也 文・写真
鳥取砂丘では、きょうもいろいろな「絵」が生まれています。
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8月号
光る石 北海道石
新鉱物Hokkaidoiteはっけん記
田中 陵二 文・写真
夢は新しい石の発見。昨年ついに、田中さんは夢をかなえました
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9月号
おいしさつながる 昆布の本
松田 真枝 文 / キッチン ミノル 写真 / 他
知れば知るほど食べたくなる、おいしい昆布の物語
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10月号
アシカとアザラシ
水口 博也 文・写真
アシカ、アザラシ、オットセイ。見分け方を知っていますか？
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11月号
となりにすんでるクマのこと
菊谷 詩子 文・絵
ツキノワグマには個性がある？ 綿密な取材でせまります。
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12月号
日本にいたゾウ
大島 英太郎 文・絵
遠いむかしの日本には、野生のゾウがすんでいました。
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1月号
あっちゃんのおせち日記
さげさか のりこ 文・絵
自分で作るおせち。栗きんとんのサツマイモ作りから始めます。
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2月号
小さな小さな粒、素粒子のはなし
藤本 順平 文 / 倉部 今日子 絵
この世界をつくる３種類の粒。その正体にせまります。
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3月号
タサン志麻さんのにんじんパーティー
料理のまほう
タサン 志麻 文 / 大島 裕子 絵
にんじん１本あったなら、何ができるかな？ さぁはじめよう。
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とじる
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