だれかがきたよ

「ピンポーン」次々と動物達がやってきます

夜、男の子が絵本を見ていると、「ピンポーン」と玄関のチャイムが鳴りました。ドアを開けると、あひるさんが「いっしょにおふろにはいろう」と立っています。あひるさんとお風呂に入っていると、また「ピンポーン」。今度は、ぱんださんがパジャマを持って立っています。みんなで着替えていると、また「ピンポーン」。男の子の家にいろいろな動物たちが次から次へとやってきて、最後にみんなで一緒に眠るまでを描きます。

読んであげるなら

２才から
自分で読むなら

―

得田之久文 / 垂石眞子絵

カテゴリ	：絵本
定価	： 990円（税込）
ページ数	： 24ページ
サイズ	： 22×21cm

初版年月日	： 2024年11月15日
ISBN	： 978-4-8340-8814-4
シリーズ	：幼児絵本

その他の仕様＋

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みんなの感想（2件）

月刊誌で出た時から大好き、保育園のお話し会でも大人気、ぴんぽーんが良いですね

すみちゃんさん

ふと目に入ったこちらの絵本、「だれかがきたよ」なんて書籍名を見たら手に取らないわけにはいかないそんなワクワクした気持ちになりました。次から次へとかわいい動物たちがやってきましたが、私は特にワニの登場シーンや歯磨きをしている際の動物たちの表情がユニークでなんとも好きです。勤め先の保育園で読んだ時の子どもたちの表情が今から楽しみです。

きょきょさん

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