こんとあき
ぬいぐるみのこんと女の子あきの冒険の物語
こんは、あきのおばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。あきが成長するにつれ、こんは古びて、腕がほころびてしまいました。あきはこんを治してもらうため、こんと一緒におばあちゃんの家に向かいます。あきは、電車でこんとはぐれたり、犬に連れさられたこんを探したりと、大変な目にあいます。こんとあきは無事におばあちゃんの家につくことができるのでしょうか? お互いがかけがえのない存在であるこんとあきの冒険の物語。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 1,430円(税込) |
ページ数 | : 40ページ |
サイズ | : 28×22cm |
初版年月日 | : 1989年06月30日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0830-2 |
シリーズ | : 日本傑作絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(184件)
私が小さい頃から大好きな絵本でした。妊娠がわかって、胎動がわかるようになってすぐ、お腹に向かって読み聞かせました。ポコポコと返事をくれるのが幸せな時間でした。産まれてからも、もう何度も一緒に読んでいます。まだ絵を眺めているだけですが、いつかこのあたたかいお話がわかるようになり、自分で読める日が来るのが楽しみです。こんとあきと、一緒におおきくなろうね!
阿部 日菜乃さん
お子さんの年齢:0才
暖かい雰囲気の絵が大好きな母に、小さい頃から林明子さんの絵本を読んでもらっていました。私のお気に入りは「こんとあき」。こんのしっぽが挟まれてしまったり、連れ去られてしまう所は感情移入してしまい、幼いながらも涙していました。今、私は保育士として、子どもたちに林明子さんの絵本を読んでいます。こんのぬいぐるみは乳児に大人気。お話は幼児に大人気。私と母との思い出が、次の世代に受け継がれていくと思うと心が暖かくなります。
ほぴさん
温かみのある絵と登場人物の表情豊かな描写に、私自身が子供の頃に出会いたかったと思った絵本でした。優しさと愛に包まれた、皆に読んでほしい一冊です。
森下 ひとみさん
お子さんの年齢:5・6才
私の母は林明子先生の作品が大好きでした。この2作品は幼かった頃何度も読んでもらったこと、そして私にとっても大好きなお話になったとても思い入れのある作品です。”こんとあき”のキーホルダーを見つけあまりの懐かしさに購入。同時に絵本も手元に欲しくなり一緒に購入しました。家に帰ってベッドの上で本を読み進めているうちに、母の優しい声と思い出が蘇えり涙が止まらなくなりました。そんな私の母は今年の11月で13回忌を迎えます。この母との大切な思い出の2作品を久しぶりに思い出し、お話のあたたかさに改めて胸を打たれると共に、母が逢いに来てくれたような気がしてなりません。私はSTとして療育の現場で働いています。大切なことを教えてくれるこの2作は、私が将来母になったときに子どもに必ず読んであげたいお話です。
Lumiさん
女の子の孫ができて、初めて林明子先生の絵本に出会い、すっかりファンになりました。『こんとあき』『しゃぼんだま』『はじめてのおつかい』『いってらっしゃーい いってきまーす』と購入し、その素晴らしいデッサン力や美しい情景、ストーリー、遊び心に感動しています!孫は何度も何度も読んで欲しがり、私の世代には昭和の町並みが懐かしく、心が落ち着きます。絵本は時代を超えて生き続けるのね…と思いました。原画展があったら行きたいです!ありがとうございました。
わたあめさん
お子さんの年齢:2才
軽度知的・自閉スペクトラム症を持つ子供に読み聞かせするため、購入しました。私自身も初めて読む絵本でしたが、親子でハラハラしたり、切ない気持ちを共有でき、お布団の中で感想を言い合い、穏やかな時間を過ごせました。素敵な絵本をありがとうございました。
ひなんこさん
お子さんの年齢:5・6才
NHKのてれび絵本で、子供の頃ぶりに再会したのがきっかけで、自分用(いずれは甥へ)に購入しました。私にもずっと大切にしているぬいぐるみがあり、こんとあきの冒険がまるで子供の頃の自分とその子の冒険のように思えました。赤ちゃんのときからあきを見守っている頼もしいこんと「だいじょうぶ だいじょうぶ」と弱ったこんを助けるちょっとお姉さんになったあき、2人のやさしさとつよさに涙があふれます。やさしい絵とやわらかい言葉で、子供から大人まで読む人を幸せな気持ちにさせる絵本です。すてきな物語をありがとうございます。
M.M.さん
本屋さんで絵本を見ていると、たくさんの絵本がある中で「これがいい!」と息子がつかんで離しませんでした。すっかりお気に入りで毎日読んでいます。大人の私は、この話はこんが見ている夢なのかそれとも現実なのかと、何となく不思議な世界観を感じる絵本です。
キイロイトリさん
お子さんの年齢:3才
平成の初め、娘に購入した本をうっかり処分してしまいました。忘れられない本で、孫の為にまた購入しました。林明子先生の人物の描写力が素晴らしい、特に可愛らしい女の子を描かせたら右に出る者はいないと思います。娘や孫に大変良く似ている事もあって、つい自分でも色鉛筆とリキテックスで模写してしまいます。
山本 洋一さん
お子さんの年齢:2才
きしゃにのるところがかわいくてだいすきです。こんがてをふってるところもだいすきです。さきゅうにいってみたいです。
千葉 美景さん
お子さんの年齢:5・6才
父が私の娘に買ってくれたのをきっかけに読みました。あきとこんのやりとりがとても温かい物語で、2人ともぎゅっと抱きしめたくなりました。3歳の娘も「もう一回読んで」と言い、何度も読んであげています。あきとこんのお互いが大切な存在なんだという事が伝わって本当に心温まります。絵も柔らかくて電車から見える風景も綺麗です。大切な一冊になりました。
Hatsumiさん
お子さんの年齢:3才
小さい頃から大好きな絵本で、大人になっても何度も読み返す、大切な絵本です。実家で大切に保管していたのですが、結婚を機に私の家庭にも置きたい絵本だと思い、改めて購入しました。夫は読んだことがなかったため、購入してすぐに一緒に読ませていただき、夫婦で大好きな絵本になりました。子どもができて、家族が増えても、ずーっと大切にしたい絵本です。本当に、本当に、大好きなお話です。こんちゃんの「だいじょうぶ」が、私にとっての魔法の言葉です。
たけださん
自分が小さい頃、この本がとても好きで大人になるまでずっととっていました。引っ越しの時にさすがにもう読まないか。。。と処分してしまったのですが自分に子供が出来、どうしてもこの本を読ませたいと再度購入。何であの時処分したんだ。。。という後悔。子供と一緒にこの本を読み、懐かしいあたたかい気持ちでいっぱいになりました。
花さん
お子さんの年齢:4才
2歳の娘の母です。私自身も幼い頃から大好きだった絵本。少し早いかなと思いつつ見せてみたら、こんちゃんに夢中になって絵本を見ていました。自分が幼い頃は少し不思議に思っていたこんが、ゆりかごの前にいるシーン。母になって読むと、娘がまだお腹にいた時のワクワクドキドキ感を思い出しました。
Rikaさん
お子さんの年齢:2才
0歳のため、まだ話の内容は良くわかってないと思いますが、母の読み聞かせを楽しそうに、まじまじと絵をみながら聞いていました。私も大好きな話なので読んでいても楽しめます。
ゆさん
お子さんの年齢:0才
こんとあきはおだんご好きかなーと言いながら絵を描いていました。
ふみねさん
お子さんの年齢:3才
幼い頃大好きで読んでいたこんとあきを自分の子どもに読むのが、子どもが出来た時からの夢でした。下の子が去年生まれ、こんが赤ちゃんのあきを待っているシーンで、いつも”かー”(下の子の名前のあだ名)と指をさして呼び、こんは自分と同じお兄ちゃんなんだと思っているようです。もしかしたら自分がこんだと思っているのかもしれません。いつか兄弟でこんとあきのような冒険に出かけてほしいなと思いながら読んでいます。
かろなさん
お子さんの年齢:2才
こんの頼りになるところと、ちょっとおっちょこちょいなところ、あきの繊細なところと勇敢なところ、それが絶妙に交ざって色んな感情をもたらしてくれる面白い絵本でした。
浜田 拓弥さん
お子さんの年齢:3才
2023.11月 林明子先生絵本作家50周年おめでとうございます。ラジオ深夜便の朗読でこんとあきを聞き、ぜひとも読んでみたくなり購入しました。なんてやさしさにあふれたお話。母と行ったなつかしい鳥取砂丘も出てきたりで本当に大切な本になりました。昨年、命が限りある友にこの本を持って行き、渡して来ました。友も本を読んでくれ、よかったって言ってくれました。その友も今は遠い所へ旅立ちました。もう一度この本をほしいと思っていた矢先、紀伊國屋さんで先生の50周年フェアをやると知り行って又又購入しました。一生自分の手元に置いておきたい本ですから、私には発想できないお話、いつまでも心に残ります。
おこたさん
文章もすてきでしたが、さし絵もとてもすてきでした。あきの表情の中に子どもの色々な気持ちが読み取れて楽しかったです。
橋本 裕子さん
お子さんの年齢:5・6才
こんもあきもかわいかったですー。こんが生命(いのち)をいとおしく思う想い、新しい生命を先に存在する先輩としていとおしむ気持ち、こんとおばあちゃんのあきをいつくしむ気持ち。赤ちゃんは凄いですね!うるっとしました。こんが!あきを大切に想って!!!どこまでも!あきをそしてよろよろのこんを包みこむ大きいまともな愛情のおばあちゃんの、こんのリフレッシュ?リニューアル?のしかたも、生きてきた知恵にあふれ素敵でした。楽しかったです、とても。林明子さんありがとうございました。
青いそらさん
小さい頃、林明子先生の本が大好きでした。最近娘が生まれ、読み聞かせをするようになりました。優しい世界に触れ、自分の小さい頃を思い出して嬉しくなり、それ以上に大人になってから改めて読む絵本の美しさに感動しています。
まりなさん
お子さんの年齢:0才
今回三重県美術館絵本展に出向く事があり、当時娘たちが(3~5歳)の頃”はじめてのおつかい”をとても気に入っており、よく読み聞かせをしていました。あの頃が懐かしく思い”はじめてのおつかい”を手にした所”こんとあき”にもとってもひかれてしまい二冊購入しました。ただただこの時代は本当に良かったーっと胸が熱くなりました…人間のやさしさ、物を大切にする気持ち…そして安心安全な時代背景…とてもステキな一冊です!!当時(3~5歳)娘も大切にしていたパンダの人形も今もなお(現33歳)大切にしています。何度ほつれを縫った事でしょう(笑)この本も「はじめてのおつかい」と同様に…永久保存版です!!
堀 由加さん
今回は孫のために購入しました。母親となった娘達が幼い頃読んであげました。読みながら、思わず涙したことを思い出します。おばあちゃんとなった今あらためて読み直すと、やはりやさしい気持になります。いつまでも読みつがれていく絵本だと思います。
鳥居 ひとみさん
お子さんの年齢:2才
林明子先生が大好きで、小さい頃から何冊も母に読んでもらっていました。書店で息子と本を選んでいるときに息子にすすめると一発でお気に入りに。家にはたくさんの林明子先生の本であふれています。
りゆちさん
お子さんの年齢:4才
孫のクリスマスプレゼントに、本人が感情移入でき絵のやさしさ、物語のドキドキ感、娘に読んだ30年前も思いながら、読んであげる娘も母として涙する絵本、本屋で何十冊も読みながら5歳にまもなくなる孫にぴったりの本と選びました。
ヨツクロさん
お子さんの年齢:4才
可愛い絵の表紙に惹かれて購入しました。
こん君が治るかなとドキドキしてしまいました
それくらい愛らしいコン君と
コン君が大好きなアキちゃん
ほっこりしました
娘はまだ7ヶ月なのでこれからたくさん読んであげたいです
娘にコン君やおばあちゃんちにつくまでにお世話になった優しい人みたいに
声かけてあげたいです
ほあたさん
お子さんの年齢:0才
私自身、幼い頃に読んでもらって印象に残っていた本でした。親になって読むと、こんがあきのために頑張る姿がより胸に迫ります。
ことさん
お子さんの年齢:3才
8月4日は、私の誕生日でした。社会人1年めの娘がサプライズで「こん」の抱き枕をプレゼントしてくれました。小さい頃から林明子さんの絵本が大好きな娘。「こんとあき」は、家で読み聞かせした事はないのですが、いまだ心に残っているらしく、「こんってかわいいよね。ぬいぐるみほしいよね」とたまに親子で話していました。プレゼントをきっかけに、また絵本を買って娘と読みかえしました。「こんってきつねだったの!?”あきとこん”じゃないところが良いよね」絵本談議に花がさきました。
まりまりさん
夏に双子を出産し、職場でお祝いに「こん」のぬいぐるみをもらいました。わぁっ!となつかしくなり、書店ですぐに『こんとあき』を購入しました。「そうだった、こんなお話だった」と思いながら読んでいると、幼い頃はただ「へー」と思ってながめていたはずの、はじめて見た砂丘のページで何故か涙が...。小さな子どもの背中を見守る側の大人になったんだな、と強く実感しました。双子はまだ0歳ですが、膝の上で楽しそうに絵を見ています。親子でいつまでも楽しめる絵本をありがとうございます!
Rさんさん
お子さんの年齢:0才
こんのぬいぐるみを作りたいと思いました(大きくてだっこ出きるサイズを)。
すっぽんさん
施設でお世話になっている母に度々、週刊誌や月刊誌を面会時に届けています。そんな時書店で、とても可愛らしく温かい「こんとあき」に出会いました。母にも読んでもらいたく届けましたところ、指をさしながらほほ笑み、絵や物語を楽しんでもらえそうでした。ありがとうございます。
ブランケットさん
やさしい色合いの絵に引かれて孫(7歳女、5歳男)に買いました。普段は花が好きだったり、車や電車が好きな孫たちです。”二人でおでかけしてすごいね!” ”きれいになって良かったね”と何度も読んでいます。これからも物を大切にする心、やさしくする心を育てる作品を期待します。
とみえばあばさん
お子さんの年齢:小学低学年
孫の男の子が保育園で読んだようで、家で「こんとあき」と書きました。娘が子どもの時に読んで大好きだったので、早速買って孫と一緒に読みました。電車が大好きなので「これは〇〇だよ!」と型の説明をしてくれました。コンがしっぽをはさまれる場面が大受け。何度もくり返し読みました。
けいババさん
お子さんの年齢:5・6才
こんがしっぽをはさんでも、おばあちゃんのおうちにいけたのが、すごいなっと思いました。
かよさん
お子さんの年齢:小学低学年
自分の子どもによみきかせ出来ず、今、孫によみきかせしてたのしんでます。絵本のよさが70歳にしてわかりました。
MIOさん
お子さんの年齢:4才
昔、親である私が好きな本でよく読んでいました。今回は息子に読み聞かせをする為購入しました。今、あらためて読んでみても、とても心の温まるお話でほっこりさせられました。絵のタッチもかわいくて大好きです。
こんすけさん
お子さんの年齢:1才
とても素敵な物語りです。後半にでてくるおばあちゃんのやさしさが光ります。私もおばあちゃんの様に、こんのようなぬいぐるみとお風呂に入りたくなりました。こんが“だいじょうぶ、だいじょうぶ”と何回もささやくところが、とてもけなげに感じます。私もこんの様なぬいぐるみが欲しいです。
田尻 比呂子さん
お子さんの年齢:3才
小さい時に読んでもらった「こんとあき」大人になってから出会いなおすと、また違った読み方ができました。少し勇気が必要な時「大丈夫、大丈夫」心の中で唱えます。
カトリーヌさん
職場で、2人の方が大絶賛しているのを聞いていて、ぜひ手に取ってみたくなりました。読んでみて「あ~こういう話だったんだ~」と思い、絵はかわいくてほっこりしたけど、そこまでの感動がなく、何か自分に夢やロマンがなくなってしまったのかと、ショックだったです。孫の反応が楽しみです。
矢作 久美子さん
お子さんの年齢:4才
現在35歳の母親自身も読んだ、思い出のある一冊です。息子と一緒に読み、こんとあきのけなげな姿に改めて心を打たれました。息子は「だいじょうぶ、だいじょうぶ」が大好きです。
松尾 萌さん
お子さんの年齢:3才
とても優しい絵本で孫たちにと購入しました。絵も内容も、読んであげたら二人共くい入る様にジーッと見て話の中に入った様でした。私もとても優しい気持ちになりました。ありがとうございます。
塩あんぱんさん
お子さんの年齢:小学低学年
私は今29歳で、子どもの時たくさんの絵本を読んでもらいましたが、その中で一番『こんとあき』が好きです。何十回も読んでもらい、何十回も自分で読みました。小さいころあきを自分にかさね、こんが元気なくなる場合は毎回かなしくなり、結末を知っているのにこんの優しさに泣きそうになります。絵もすごく優しく、見ていてほっとするのと同時に内容に入りこみせつなくなったり、たくさんの感情をひきだしてくれる絵だと思っています。この絵本に出会えてよかったです。今、娘が産まれまだ生後4ヵ月なので分からないと分かりつつ、やっぱり何十回も読んであげたくて実家のとは別に新しく購入しました!
たろうさん
お子さんの年齢:0才
書店のポップにぜひ読んでみて下さいと書いてあったので購入しました。全てひらがなとカタカナのみだったので子どもが自分で読め、悲しい気持ちや嬉しい気持ちを絵と文章で感じ取っていました。買って良かったです。
谷口 麻衣さん
お子さんの年齢:5・6才
妹にすすめられて図書館で借りてみたところ、娘がとても気に入ったため購入しました。優しい絵と2人の旅行のおはなしに読むとほっこりします。砂丘にいつか行ってみたいなぁ。しっぽをドアにはさまれるシーンとお風呂を嫌がるシーンが娘のお気に入りです。読んでから、ぬいぐるみとお風呂に入るようになり、うちのぬいぐるみたちもできたてのようになっています。
いっちゃんママさん
お子さんの年齢:2才
こんがかわいかったです!!
おかあさん大すきさん
お子さんの年齢:小学低学年
さきゅうがすきでした。
ゆうとさん
お子さんの年齢:5・6才
6歳の息子が保育園で借りてきたものの、気に入りすぎて返したくないと。返してからも「もう1回読みたいなぁ…」と何度もつぶやくので購入。3歳の娘も大好きになりました。電車にも興味を持ち始め、電車でのお出かけも増えました。
ザブここさん
お子さんの年齢:5・6才
あかちゃんがかわいかった! 6さい
林 十和子さん
お子さんの年齢:5・6才
身近に感じられるストーリーと絵の色彩、親子ですーっと絵本の世界に入ることが出来ました。ひらがなに興味をもった5歳の娘が一文字一文字一生懸命に読んでいて、よく手にするのは「こんとあき」です。温かく優しい時間をいつもありがとうございます。
izumiさん
お子さんの年齢:5・6才
4歳の誕生日プレゼントに親戚に買って頂きました。3歳の頃に読んでいた本より長めでしたがずっとよく聞いて見て、読み終えた後「もう1回よんで」と言っていました。気に入って読ませて頂いています。
かほちゃんさん
お子さんの年齢:4才
懐かしい気持ちになるけれど、決して古くはならない。子どもも自分も大好きな本です。図書館で借りて読み返していましたが、読んだ時の気持ちを大切にしてほしくて購入しました。
ちのさん
お子さんの年齢:2才
娘はこんが大好きです。「こん、大丈夫かな?」 「なんで犬がこんを連れて行っちゃったの?」と心配したり、ハラハラしながら絵本のページをめくりました。最後は「よかったね」と笑顔になりました。あきちゃんが生まれたときからずっと一緒に成長を見守ってきたこんとの関係に、とても心が温まりました。ページの最初と最後の部分をなぞって描いてこんを作ったりと楽しめました。素敵な絵本をありがとうございます!
さくらぱんさん
お子さんの年齢:3才
沢山の絵本を読んでほしいと思っております。本屋さんで私が小さい時に親や祖母によく読んでもらった「こんとあき」を見つけました。大人になっても覚えていることがうれしくてついつい買いました。息子は電車にハマっており、本屋では電車関連に片寄って見てしまいがちの中、こちらは電車に乗るシーンがあったりと、息子にもしたしみやすかったようで「こん」に愛着を持ってもらうことができました。
イトさん
お子さんの年齢:2才
私が幼稚園に通っていたとき、初めてこの本と出会いました。母の読み聞かせを聞いて、大好きになって何度も読んでもらったのを覚えています。この絵本の温もりが好きで“こんがいてくれたら…”と願っていた私に母が、弟とおそろいの手作りのこんをクリスマスにプレゼントしてくれました。読んでもらった思い出も含めて、大好きなこの本を小学校教員となり子どもたちに読めるのが嬉しいです。
かなみさん
お子さんの年齢:5・6才
どんな時もあきを励ますこんが、愛おしくてたまりませんでした。ドアにはさまれたり、埋められたり…。思わずクスッと笑ってしまう場面もあり、とても心あたたまる一冊でした。林明子さんの女の子の絵が大好きです。最近は「おふろだいすき」をはじめ、全作品を収集することを夢みています(笑)。
まんたさん
お子さんの年齢:4才
親になり、毎晩一緒に読んでいます。子どもも私も一番のお気に入り絵本です。途中に出てくる白髪のおじいさんはサンタさんですか(シャツがくつ下柄なので…)?
佐々木 千歩さん
お子さんの年齢:1才
そういえばちゃんと読んだことがないなと思って、見かけたタイミングで購入してみました。先月たまたま鳥取砂丘に行ってきたので「さきゅうまち」はもしかして…とか思っています。昔々、初めて1人で電車に乗った時の不安感を思い出しました。あーこんな感じだったよなーわかるよ!
コンドヲさん
娘のために購入しましたが、私が読んで感動して泣いてしまいました。優しい世界観にかわいい絵、そして素敵なストーリー。何回読み返しても何だか涙が出ます。ベビーベッドで寝ている赤ちゃんのあきと見守るこんの絵が、娘の赤ちゃん時代を思い出してなつかしい気持ちになりました。宝物の絵本です。
Mさん
お子さんの年齢:2才
図書館で借りて上の子(小2)が小さい時から何度も読んでいたものの、ずーっと手元に置いておきたい本だったので購入。何度読んでも、こんとあきのお互いを思い合い助け合う優しさが胸にジーンときて、心がポカポカ温かくなる作品です。
るんるんさん
お子さんの年齢:小学低学年
あきの横顔が孫にそっくりです! LINEスタンプも使っています! お嫁さんに送ったら、そっくり!! と喜んで自らもスタンプを使っています(笑)。いつかあきと同じような服を着せて髪もむすんで横むきの写真をとりたいです。
アビさん
お子さんの年齢:2才
ぬいぐるみと女の子の物語でした。
わかにゃんさん
息子が本屋さんで表紙を見て選びました。今持っている本の中で一番お話が長いものでしたが、最後まであきる事なくしっかり話に聞き入っていました。途中、「かわいそうだね…」など言いながら、3歳ながらしっかりそんな感情があるんだなぁとしみじみ感じました。“どきどき”という表現が好きで息子とよく使っています(笑)。展開が沢山あり楽しめます。
フランククルトさん
お子さんの年齢:3才
このたび自分のために購入いたしました。息子が母の日にプレゼントしてくれた図書カード…。林明子さんの絵本に使えて幸せいっぱいです。
酒井 由美子さん
はじめてきにいったえほんで、えもかわいいからすきです。
ゆっちゃんさん
お子さんの年齢:小学中学年
この本に出逢うまで、林明子さんの絵本ばかり「読んでー!」と持ってくることが多く(とくに、きゅっきゅっきゅっ、くつくつあるけ)年齢的に早いかな~と思いながらも、いつか読むと思い買ってみました! すると、文字が多いので時々ページをすぐにめくる時があるのですが、電車にのるシーンやお弁当を買うところ、あきが泣いてる時や、砂丘のシーンなどくいいるように見てました!! この登場人物のあきが好きなのと、こんにも興味があったのだと思います! そして親の私が、いつも砂丘のシーンで魅了されたり、おんぶする姿に涙がでています(笑)。
れもんさん
お子さんの年齢:1才
3歳の誕生日プレゼントの1つで娘に贈りました。寝る前の絵本の時間に好きな作品を選んでもらい読みます。この絵本を読んでから、お気に入りのぬいぐるみをお出かけするとき、寝るとき…いつでも持ち歩くようになりました。ママの私は林明子さんの絵が好きで、少しずつ他の作品を集めて林明子絵本コーナーを作りたいです!
ゆずママさん
お子さんの年齢:3才
自分が子供の頃に大好きで何度も読み返した本で「こん」のけなげさに、胸がぎゅっとなる感情を知るきっかけになった大切な思い出の一冊です。子供にもおなじ気持ちを感じてもらい、やさしさやあたたかさを持った子になってくれればいいなと購入しました。夜寝る前に二人で読むのが特別な時間です。
あやさん
お子さんの年齢:5・6才
私が幼稚園児の頃から大好きだったこのお話を20年経った今息子と読んでいます。
このお話を読んでいて電車でお出かけをしたり砂丘で砂の山を登って海を見たりと、こんとあきちゃんと一緒にお出かけをしている気分になったり、こんの色々な出来事にハラハラしながら見ている息子を見て、昔の自分が思ってたことを子供も同じように思ってるんだなと微笑ましく読んでいます。
大ちゃんママさん
お子さんの年齢:2才
自分が小さい頃に読んでもらっていた、大好きな絵本。
子どもができたら絶対に買おうと決めており、1歳前に買いました。
まだ小さいので全ページは読み聞かせ出来ないけれど、大きくなったら全ページ聞いてくれるようになるのかな。
私のようにこの絵本を好きになって欲しいです。
まりさん
お子さんの年齢:0才
我が家の娘にも、安心できるようにと1歳になる前からクマのヌイグルミを与えています。寝る時も涙が出ちゃう時も入院も一緒。寝てる時に少しグズればヌイグルミを抱きしめおちつけています。そんな娘とヌイグルミの姿が重なり読んでいる母の方が涙声になってしまいました。
松本 久予さん
お子さんの年齢:4才
あきちゃんを見たとき「孫にそっくり?」と思い、即購入しました。ラインスタンプも見つけて購入(笑)。ちょっとした表情がそのまんまなのです。孫はよく私に似ていると言われるので、どこかに昔の自分を重ねているのかもしれません。
しいばあばさん
お子さんの年齢:2才
私は85歳になる老人ですが、主人が重い病気になった時、娘にプレゼントされました。こんとあきが優しくてあたたかく、絵が自然で美しく、私の心をなぐさめてくれました。それから、どこへいったのかなくしていましたが、娘から今年のXmasプレゼントに又贈ってもらいました。大切な絵本です。
津田 栄子さん
嫁ぎ先のお父さんより頂いて「とても感動したよ」と娘がこの本を教えてくれました。孫が1歳~6歳まで5人いますが、本が大好きで読み聞かせの本を色々探していたので急いで買いに行き、まず私がすぐに読んで感動しました。大丈夫、大丈夫のコンの言葉に励まされます。とてもかわいい本です。
岩田 敏子さん
お子さんの年齢:1才
幼稚園で先生に読んでもらってから好きになり、図書館でも借りました。最近は本人が読んで気に入った絵本を買うことが多いのですが、この絵本も「おうちにも欲しいなー」ということで、購入することに!今回はこんのぬいぐるみとセットになったものをお迎えしました。本人はこんのセリフの「おべんとう まだ あったかいよ」のフレーズに、こんの優しさを感じるようです。
えりかりんさん
お子さんの年齢:5・6才
この絵本を買うのは2回目でした。今年23歳になる娘が幼稚園の時に知り、よく読み聞かせをしていました。大きくなり、リサイクルか何かに出し手放しました。でも今年社会人一年目になり、また読んであげたいという気持ちになりました。理由は、娘がまだぬいぐるみが好きな事です。ふとした時にまた買ってしまいました。自分自身もこの絵本の言葉や絵が好きだし、娘が「仕事やだ。行きたくない」という時は、こんのように「だいじょうぶ、だいじょうぶ、しんぱいいらないよ」と言っています。毎晩娘と読んでいます。想像ではこんはおばあちゃんの手作りなのかなと思っています。娘が大人になっても、また読みたいと思えるいい絵本です。
関野 加世子さん
まだまだ幼いあきが、一生懸命こんと頑張るところが大好きで、幼稚園のときから何度も読んでいました。大学の授業でもこんとあきの絵本が取り上げられることが多く、その度にわくわくして絵本を読んでいます。本当にあきが動いているような絵のタッチが大好きです。これからもずっと読み続けます!
こんさん
私は今、63歳です。私が5歳ぐらいの時に熊本のおばあちゃんの所へ家族で行った時に、父親がお弁当とお茶を買って来るからと行ったきり帰って来なくて汽車の窓を見たまま涙がとまらず、母が何で泣いてるん? パパはちゃんと来るから心配せんでいいよと…でも汽車が動きだしてしばらくしたら父親がもどって来てうれしかった思いが「こんとあき」を読んで、その場面が思いおこされ、まったく私と同じだと思うといまはなき父親の事を思い出させてくれた本です。
山田 ますみさん
子どもはまだ1歳の為理解はできませんが、絵本のやわらかい雰囲気やこんのかわいらしさに反応し、この絵本を通して親子で一緒に楽しい時間を過ごせているなぁと感じます。もう少し大きくなった時に、また違う反応をしてくれることが楽しみです。
amrbnnknさん
お子さんの年齢:1才
ドアにしっぽをはさまれてしまったページを何度も読み返し“痛いね”と、本になぜなぜしていました。
くららんさん
お子さんの年齢:2才
こんちゃんのお兄ちゃんぶりがかわいくけなげで、じ~んとします。絵もステキですね。63歳の母と31歳の娘。絵本を読みたくなり購入しました。「絵本ていいね」とやさしい気持ちになりました。
山崎 ふじ子さん
妹が2021.2.22生まれの私の娘に、こんの人形と絵本をプレゼントしてくれました。まだ娘には絵本は早いのですが、大きくなった時に必ずよろこんでくれると思います。こんと仲の良いお友達になれますように!
モモりこさん
お子さんの年齢:0才
幼稚園で読みました。
周りの人(友だち・家族など)だけでなく物にも優しくするという事を伝えたくて読み聞かせをしました。
読んでいた私までホッコリするお話でした。
Aさん
読んでいる親もとてもあたたかい気持ちになりました。
娘は1歳半で意味は理解できていないかもしれませんが、この本が大好きなようで、何度も読んでと持ってきます。これからも大切な絵本になりそうです。
chalさん
お子さんの年齢:1才
短大である開講講座のために購入しました。絵本を使うワークショップで、推しの一冊が必要になるのでは?と考え、子どもの頃から大好きだったこの本を買いに本屋へ走りました。やはり何度読んでも心が温まります。登場人物も絵のタッチも全てに温かみがあって大好きです。
toto.sachiさん
新宿区のおすすめで、3歳の娘の為に買いました。砂丘に行ってから、こんが弱ってしまうところがショックでした。2人の冒険では、いつ何が起こるかドキドキしながら読み進みました。懐かしい林明子さんの絵ということもあって、1枚1枚のシーンが印象的でした。最後、あきがおばあちゃんに会えてほっとしました。私にも赤ちゃんの時から一緒だったうさぎのぬいぐるみがいて、ボロボロですが大切にしようと思いました。
tomoccoさん
お子さんの年齢:3才
かなり気に入ったようで、何度もリクエストしてきます。林明子さんの本が好きなようです。
ムーミンさん
お子さんの年齢:2才
本屋さんでタイトルを見た時に“何か開いたことがあるけど…”と手に取り、1ページ目の書き出しの一行目で号泣しました!! 絵本は本当に“心の宝物”ですよね。私もすぐにでも“絵本作家デビュー”に本格的にとりかかりますね!! 良書をありがとうございます!
末竹 みゆきさん
長野県諏訪湖周辺の小さな絵本美術館へ立ち寄った際、お土産に林明子先生のあきちゃんの絵をいただいて帰りました。ウチにもこんの様なぬいぐるみで孫2人が大事にしているそっくりな物があり、あきちゃんのばあばと同じ補強縫いを私もいつもやっています。ボロボロに引きずっていてもずっと友達!
深澤 由貴子さん
お子さんの年齢:3才
まだ内容の分からない月齢の子どもに読んでいますが、これからずっと読みつづけたいと思っています。痛んだこんが「大丈夫」とあきに声をかけるシーンはとても心の痛むところですが、娘がどのように受けとってくれるようになるか楽しみです。
さすらいのゆとり鳥さん
お子さんの年齢:0才
私が子どもの頃に母親に買ってもらって、すごくお気に入りでした。かわいすぎて柴犬を飼ったんですが、名前を「こん」にしました。私にも子どもが出来たので、ずっと読んでいきたいです。こんとあき、大すきです。
清水 未央さん
お子さんの年齢:0才
私と名前が一緒なのが、はじめて知ったきっかけでした。私にも子どもが生まれ、最近子どもが本を読むのが好きなようでぜひ読んでほしい、読んであげたいと思い購入しました。内容がとても好きです。こんが優しくて。
細谷 亜希さん
お子さんの年齢:4才
学生が子育て支援活動で、活用するためにいつでも使えるよう研究室用に購入しました。私も学生たちも大好きな絵本です。自宅にも持っていますが、研究室(学生貸出し)用にもう一冊購入しました。子どもたちや親子にも読み聞かせしています。
ときわんさん
明子さんの絵を見ただけで、ほっこりします。ページをめくるごとに、胸がほっとしてあたたかくなります。心の栄養。この本があってくれてよかったです。私がおさない頃のおたん生日に発売されていて、うれしくなりました。明子さん、ありがとうございます。
たお太さん
耳鼻科の待合室で手に取りました。絵がすばらしいです。こんとあきちゃんだけでなく、周りの大人たちの様子、表情、仕草にも惹きつけられます。何より可愛いあきちゃんの表情、手の仕草など、こんちゃんの愛らしさはぬいぐるみを超えています。新聞の林明子さんの記事を読んで、ますます欲しくなり購入しました。
マリばあちゃんさん
林明子さんの作品がすきです。「こんとあき」が一番すてきだなと思います。おばあちゃんがおふろで「フフフッ」ってほほえんでいる。こんの笑っているところ「さいこうだ!」と思います。
岡崎 智子さん
新聞の説明(記事)を読んで、作者の意向がすてきに思えました。又、モデルや仕草をすべて観察して描かれたというので、どうしても見たくなり自分の為に買い求めました。お話の続きがあればいいな……と、内容にも優しさがあふれていて、買ってよかった!!と思いました。“子”に読んであげる機会があれば、読んで一緒に絵を楽しみたいと思っています。
ニャンコちゃんさん
新聞のコーナーで初めて知り、書店にあったのでざっと目を通して、ストーリーと絵のやわらかな世界に魅かれて買いました。こんとあきそれぞれの動作がホントにリアルで、ファンタジーなのに実感をもってその世界に入りこめました。どうぞ、今後もこんな風に素敵な絵本を作り出して下さい。
よっしーさん
私が幼い頃に大好きで何度も何度も読んでいた本です。
それをパパと息子が本屋さんに行った際にたまたま購入してきました。
息子はこんのかわいさで、私は懐かしさで、笑顔の読み聞かせの時間になりました。
何度読んでも胸が熱くなったり、ホッコリしたりする絵本です。
まーちさん
お子さんの年齢:3才
102歳の母が家で転んで、どんなに“心”がへこんでいるかと気にしている折、新聞でこの物語に出会いました。鳥取の人ですので元気になってほしくって!!
すぎやま美樹さん
3人の娘達が小さい頃、林明子さんの絵とお話が素晴らしくよく読んで聞かせました。「きょうはなんのひ?」「おふろだいすき」「はじめてのおつかい」「あさえとちいさいいもうと」「とんことり」等、かわいらしい子どもの表情、あたたかい文…親の私の方が夢中に! 新聞に、こんとあきと林明子さんの記事がのっていて、まだ「こんとあき」を持っていなかった、4歳の孫と共に読みたくて買いました。これからも素敵な絵本を待っております。
オールドイングリッシュローズさん
お子さんの年齢:4才
こんとあき私の名前が「あき」で、姉の名前が「こう」で少しちがうけど、題見たとき「え!?」と思いました。とてもおだやかなお話でいいなーと思いました。(10歳、孫)//(こう)と(あき)は、双子の姉妹として産まれ、名前は父がうれしくて、自分の名前をつけました。本が大好きで読むのも早いです。(こう)には「大丈夫だよモリス」を(あき)には「こんとあき」を買いました。どちらもよい話でした。
あきたんさん
お子さんの年齢:小学中学年
2歳9ヵ月の娘に購入しました。“こんとあき”はもともと夫、そして私自身がそれぞれ子どもの頃に大好きだった作品で、書店でどの絵本を買うか考えていたときに、“こんとあき”を見つけた夫が楽しそうに「こんとあきにしよ!パパこの本で駅弁が好きになったんだ」と、娘に話していました。そんな娘もこちらの作品が大好きです。
りんさん
お子さんの年齢:2才
「だいじょうぶ だいじょうぶ」こんとあきの小さな大冒険にドキドキ。こんはいつでもあきちゃんを励ましている。私も子どもを励ますあたたかい親でありたいと心に誓った。
K.さん
お子さんの年齢:2才
「だいじょうぶ だいじょうぶ」こんとあきの小さな大冒険にドキドキ。こんはいつでもあきちゃんを励ましている。私も子どもを励ますあたたかい親でありたいと心に誓った。
K.さん
お子さんの年齢:2才
ファンタスティックであたたかい。ロマン香るたのしい絵本だと思います。こんとあきと一緒に私も旅をしました。ヨ。
岩崎 義弘さん
絵も内容もとてもかわいらしくて、親子で楽しく読ませていただきました。優しい気持ちも育む事ができ、子どもにも分かりやすい内容でした。
Kaomamaさん
お子さんの年齢:4才
「砂丘に行ってみたいね」と読み終えた時話したら「さきゅうは、いぬがこわいから、いかない」と言われました。こんが連れて行かれたのが強く残ったようです。毎晩読んでいます。
KNさん
お子さんの年齢:3才
だいすきな本です。
mayashioさん
だいじょうぶ だいじょうぶ がとても気に入って、活字が小さくなるのにあわせて声も小さくなっていきます。読んでいる私にあわせて一緒に”だいじょうぶ だいじょうぶ”。こんが無理して大丈夫って言ってるのがわかってるのかな、、、「もっかい、もっかい」の嬉しい声に、繰り返し繰り返し読んでいます。絵もお話しもとてもいい絵本です。ありがとうございます。
ミッケさん
お子さんの年齢:3才
お話がおもしろかったです。子どもが本好きになったのは、内容が良かったからだと思います。こんな絵画教室が家の近くにあったらいいなと思いました。楽しい時間をありがとうございました。ずっと応援しています。
大曲 麻衣さん
お子さんの年齢:5・6才
林先生の作品たくさん読ませて頂きました。3歳になり、文が長いかな?と思いましたが、内容をしっかり聞いてくれていました。分からない所も自分から質問してくれたりしたので、とてもよかったと思います。
柳田 さとみさん
お子さんの年齢:3才
電車が大好きな息子が表紙の絵を見て「これよんで」と手に取りました。少し長いお話を最後まで聞けるようになってきたので読んでみました。優しくて可愛い冒険のお話でした。子どもも最後まで真剣に聞いていて、満足そうな顔をしていました。こんな風に電車に乗って行ける日が来るかな、なんてほんわかした気持ちになります。
みかんさん
お子さんの年齢:4才
アメリカ人の女の子へ毎年B.Dに、日本の絵本を英語に訳して送っています。今年は6歳なので、少し読む内容が多いものを…と探し回って、これを選びました。同じくらいの女の子のいろいろな場面の表情が、国がちがっても心に届くのでは?と考えました。心がほっこりするいい本に出会えて良かったです。
佐藤 エツさん
お子さんの年齢:5・6才
うちの息子は1人っ子です。お友達や周りに対して思いやりの心が少ないように感じていました。学校の先生からお友達とケンカをしたと連絡がありました。どうしたら息子に思いやりの心を教えてあげられるのか考え、この本を息子に贈りました。
おにぎりさん
お子さんの年齢:小学中学年
孫娘の5歳の誕生日プレゼントに、「こんとあき」の絵本を購入しました。家に泊まりに来た時に、寝る前にいつも絵本を1冊よんであげてましたが、この頃は孫娘が読むので、内容もいいので喜んでくれました。
あーちゃんさん
お子さんの年齢:5・6才
娘が自分で絵本が読めるようになったので、サンタさんからのクリスマスプレゼントとして購入しました。作品のタイトルは知っていましたが読んだ事はなかったので、今回自分も読んでみましたがとてもかわいいお話で、娘にも好きになってほしいと思いました。
うつぼさん
お子さんの年齢:5・6才
自分が幼少期に好きだったので、子どもにも読ませたいと思い購入しました。子どもに読んだところ、まだ内容はわかっていないと思いますが、じっと絵を見ながら読み聞かせに耳を傾けていました。自分が子どもの頃は、こんの動きにばかり注目していましたが、大人になってから読むと、あきの成長が感じられる展開がとても面白いなと感じました。
鈴木 智恵子さん
お子さんの年齢:0才
30年近く前(20代の頃)、本屋さんで立ち読みし涙々…即買ってかえりました。ひっこしetcがあり手放してしまい、再び買いました。ずっとずっと大好きで、何度読んでもこんがしっぽをドアにはさまれても立派にあきちゃんを衛る姿に泣けて泣けて…。いつも新しい気持ちになれる大切な一冊です。今度は絶対に手放しません!大切に大切に愛でてゆきます。
ポロンさん
こんのやさしさがとにかく心に染みる。
elmoさん
お子さんの年齢:5・6才
大分合同新聞10/9の読書日和の欄で、馬場めぐみさんの「世界と向き合うために」を読み、書店で求めました。絵がとてもきれいで、物語りに引き込まれました。私は84歳ですが、甥や、姪の孫たちに贈っています。「こんとあき」もきっと喜んで読んでくれると思います。
秋吉 信隆さん
お子さんの年齢:3才
この本は70歳を迎えた自分の為に購入しました。人生も終盤に入り、絵本のお話は心を暖めてくれ、絵は身も心もなごましてくれます。若かりし頃の子育て真最中の自身に思いをはせたりして、老いの寂しさをまぎらわせています。絵本が大好きです。
こっこちゃんさん
ぬいぐるみのこんがとてもかわいい。女の子のなまえが「あき」なのも良い(孫の母親の名前)。ぬいぐるみがきれいに直ってよかったよかった。
山下 みどりさん
お子さんの年齢:1才
「はじめてのおつかい」が子どもの頃大好きだったので娘に買おうとしたら、こちらの本を見つけました。優しい気持ちになれる本で、絵も可愛く温かく、気に入りました。娘も喜んで、何度も「読んで!」と言ってきます。こんのぬいぐるみを作ってみようと思います。
岡 沙矢さん
お子さんの年齢:4才
私自身林明子さんの本が好きで、ちょうど1年生になった娘が1人でも本を読めるようになったので「こんとあき」の本購入しました。娘が1人で読んだ最初の本になりました。読み終わったあとは思ったこと感想などいっぱい話してくれました。「小さなあきとぬいぐるみのこんだけでおばあちゃんの家まで行けるの?」「おかあさんと一緒じゃなくても大丈夫?」と心配そうに話してくれました。「私もこんみたいなぬいぐるみ欲しいなぁ〜」と最後には嬉しそうに言っていました。
mckaykeihさん
お子さんの年齢:5・6才
0歳2ヶ月の子が理解できるわけないと思っていたので「いつか読んであげたい」と思いながら“私の気に入った本”として購入しました。しかし先日から試しに読みきかせしてみると、なんと我が子は笑っているのです。喜んで聞いてくれるのです。林明子さんの本が好きだから、私自身も楽しんでいたからかもしれませんが、とても嬉しく感動しました。
どんぐりさん
お子さんの年齢:0才
この本は私が幼稚園の時に出会った本です。その時から私自身とても好きで、こんの前向きな「大丈夫」の言葉がとても大好きで、勇気をいただいていました。いつか私に子供ができたら、この絵本は絶対読んであげよう!!と思っていた1冊で、今現実となりました。0歳の長男には早いかな、と思ってはいたのですが、沢山読み聞かせしてあげることにより、本当によくしゃべってくれるようになりました。大好きな絵本を親子でつないでいける喜びをありがとうございます。
サクママさん
お子さんの年齢:0才
林明子さんの本がとても好きで「はじめてのおつかい」や「いってらっしゃーい いってきまーす」等、息子と楽しく読んでいます。「こんとあき」は、こんがいきいきとしていて、ぬいぐるみに命があるようで、とても冒険心もあり好きです。
marimoさん
お子さんの年齢:5・6才
昔から知っていて、子どもができたら読んであげたいなと思っていました。こんちゃんがかわいくて、大人でもにっこりしてしまう感じです。子どももわくわくしながら聞いているようです。
White Poohさん
お子さんの年齢:3才
この本は私が幼稚園に通っていたときに、担任の先生が読んでくれたとても思い出深い本です。先生は私に「この本を読むと幸せになるよ」と言って、読み聞かせてくれました。それから毎日読んでいました。小学校に上がって読むことがなくなりましたが、今自分が保育者を目指す中で、もう一度読みたいと思い購入しました。久しぶりに読んで、とても温かく幸せな気持ちになりました。私も、こどもに伝えていきたいです。
みかづきさん
ずっと子どもと一緒に読みたいと思っていた本です。「こんはぬいぐるみなのにどうしてしゃべれるんだろう?」と、現実的な考えの持ち主ですが、2人で電車に乗って、こんが戻ってこなかった時の不安な気持ちや、お風呂に入ってさっぱりしたあとのほっとした気持ちをじっくり味わっていました。
ゆみさん
お子さんの年齢:5・6才
こんが、だいじょうぶだいじょうぶと懸命に言う姿、自分のことよりあきを思いやる姿に、4歳の子供も涙しました。
みーこさん
お子さんの年齢:4才
タイトルをみて、女の子の方がこんで、きつねのぬいぐるみがあきだと思っていたら、きつねのぬいぐるみの方が先のタイトルだったので、子どもと一緒におどろいた。先がよめない絵本のストーリーに二人でわくわくして読みました。
熊田 昌弘さん
お子さんの年齢:4才
クリスマスプレゼントで頂きました。何度も何度も寝る前に読んでとせがまれます。あきがこんを探して、見つけるところが大好きな様子。年齢を重ねても読み続けていきたい(ほしい)です。
ゆうじんさん
お子さんの年齢:3才
子供達が幼少の頃から絵本を沢山読んできました。そして4年前におばあちゃんになり、絵本を読む機会が、益々増えました。昔は図書館で借りていたのですが『林明子』さんの絵本が、とても好きで少しずつ買い求めました。でも『こんとあき』だけが見つからなかったのです。娘が結婚する時に持って行ったのを忘れていました。孫娘から、どうしても読んで欲しいとリクエストされたので今回購入しました。読んでいて懐かしさで込み上げるものが有りました。いつまで膝に乗ってくれるか分かりませんが、出来るだけ長く楽しく一緒に読めたら幸せです。こんとあきの旅はステイホーム(コロナ)の乾いた気持ちをジンワリ温めてくれますよ(^^)
ひまわりさん
お子さんの年齢:4才
こんとあきの関係が娘と娘のお気に入りのくまのぬいぐるみの関係と重なり、母親の私も心打たれて感動してしまいました。親子共に一緒に楽しめる絵本だと思いました。
みいちゃんママさん
子どもの頃、何度も何度も図書館で借りて読んでいました。大人になってからも読みたくなることがあり、ついに!買ってしまいました!!ふと寂しくなったり、心細くなってしまったときには、この絵本を開きます。読み終わるころには、もう大丈夫になっているんです。優しくてあたたかくて、不思議で大切な絵本です。林明子さんの他の作品も小さい頃から読んでいて、いつか全部そろえたいです。登場人物の心情がよく伝わる、繊細に描かれた表情が特に大好きです。そして私、明子さんと同じ3月20日生まれなんです!嬉しい偶然、これを知って更にまた、大好きになりました!!素敵な絵本をありがとうございます。ずっと大切にしていきます。
ペンちゃんさん
私の愛する絵本№1になりました。2人が電車でよろめく所。あきちゃんの全部の表情、かわいいっ。おばあちゃんのにじむ優しさ。世界の全ての人がこんなだったら、戦争はおきないのにね。
志乃さん
読んでいて、涙があふれました。こんのあきを見守り育てていく様子、あきが最後こんを守る成長した様子に感動しました。生まれてくる子も、こんな風に育ってほしいと思いました。
はるパパさん
さきゅうに行きたくなりました。
すーちゃんさん
林明子さんの絵本が親子で大好きです。図書館でも何冊か借りた事もあり、書店でこの本を見つけた時、思わず手にとりました。4歳の娘も真剣にきいていました。とてもあたたかい気持ちになり、何度も読みたくなる作品だと思います。
かりめろさん
区からの絵本ひきかえ券と交換できる本のリストの中にありました。数ある本の中から表紙を見て、3歳の娘がわき目もふらず「コレ!!」と、選びました。何度も「読んで、読んで!!」と言われ、何度も読んでいます。本人も一人で読む(ながめる?)ので、相当お気に入りの様子。寝る時もベッドに一緒に入るほどです。
pocketさん
電車が好きな子どもに読みきかせました。こんとあきが電車で旅をするところ、こんが電車から降りて、お弁当を買って急いで戻ってくるところを面白がって聞いていました。
E.Oさん
ちょうど孫くらいの女の子が主人公なので、自分の気持ちが孫と重なり、買いました。遠く離れた孫のプレゼントにしました。絵もお話の内容もとても心地良い、あたたかい波動の様なものを感じました。孫へのプレゼントでしたが、私自身も癒されました。
大森ばあちゃんさん
こんが砂に埋まってしまうところと、お風呂がイヤで逃げてしまうところが、大好きです。
りほさん
昨今の虐待や交通事故で幼い子ども達が亡くなる事件が多く、同じ年頃の子どもを持つ我々親の心情は、穏やかではありません。そのような中、様々な感情と、一生懸命旅をするあきの姿に、切ない気持ちと共に子どもの力強さを感じました。また改めて、いとおしく思いました。
いちかさん
もう30年程前ですが、母がよく読んでくれた本です。途中、心配で胸が痛くなったり、あきの気持ちを考えると涙が出てしまう部分もありますが…。最後はホッとする、かわいいお話です。大好きな絵本を娘にも好きになってほしくて買いました!
ひなママさん
絵本を選んだのは娘自身だったのですが(保育園や図書館で何度か読んでます)、中の登場人物(あき)に、親の私が感情移入してしまいました(娘に似ているのです)。林明子先生の絵本は絵柄がとてもあたたかくて、優しくて大好きです。娘の子にも伝えれる様に大切にします。
ちゅちゅままさん
ストーリーが、長すぎず短すぎず、丁度良い本でした。短大の先生からもおすすめされたので、幼稚園実習で読もうと思います。
秋山七央さん
あきを想うこんの気持ち、こんを想うあきの気持ちが、痛いほどよく伝わってきます。2人の大冒険の最後におばあちゃんが大きな愛をもって、しっかり受けとめているところに安心感を覚えます。生まれる前からこんがあきを待っている…という設定も素敵です。でも少しだけ、こんは頑張り過ぎかな?「だいじょうぶ」と言うのは、大きなエネルギーが要りますものね。
望月信子さん
みさきはとてもたのしかったです。これからもずーっとよみたいです。
野田美沙樹さん
二人の孫(姉弟)が自然と膝にのってきて、読み聞かせを最後まで聞いていました。
あちこばあちゃんさん
私が生まれる前から母がこの本を持っており、小さい頃から読んでくれていた思い出の本です。今でも「だいじょうぶ だいじょうぶ」と自分で思っているときは、母と読んだこの本を思い出して、仕事を頑張れています。久しぶりにまたこの本を母と読んで、なつかしいねーとほっこりしました。大人になってよむと、またちがってみえますね。
朱夏さん
孫が遊びに来るたびに読んでやる本に困っていましたが、此の本なら安心です。
明道進さん
子ども3人とも、親も大好きな作品です。まどに顔をくっつけているシーンや、こんの声が小さくなるところが、かわいいです。
金森美穂さん
とてもかわいい本でした。舞台が鳥取砂丘というのが懐かしかったです。25年位前に、主人の転勤で米子に3年位住み、大山を眺めるのが楽しかった思い出です。
山下雅子さん
私の母も本が好きで、93歳で亡くなるまでよく本を読んでいて、漢字はとても強く、やはり家の中に本が有ることの必要性を感じます。孫が生まれてまず与えたのが、絵本と図鑑でした。今回自分の本と、ついつい絵本のコーナーに足が向き購入しました。絵と共になぜかふんわりとしたやわらかな物につつまれた様で『ちょっとだけ』も共に購入しました。心あらわれ、ほっとしました。
塩沢米子さん
子育ての頃、林さんの絵本の子ども達の表情に魅せられ、くり返し手に取っていました。先日図書館で「こんとあき」を見かけ(なぜか縁が無く初見)4ページを開きびっくり!35年前私がスイスで娘に買ったオルゴールが!現在も我家で大事に飾り、時折ネジを巻き珍しい音楽と動きを楽しんでいます。手持ちの林さんの絵本は7歳の孫娘の手元に届けてありますが、この「こんとあき」とオルゴールはもう少し私の手元に置き、後に娘へなのか息子の孫娘へなのか、贈るのが楽しみです。
あさえさん
こんとあき、おもしろかったです。つくってくれたひと、ありがとうございました。こんとあきよんだひとより。またおもしろいえほんつくって。
ゆうらさん
お話も絵もとても心がほっこり!!孫に読んでいても、年寄りの私が話の中にのめり込んで、ついついほほえみが…。自分の子ども達の時にも、現在孫達にもいい絵本を探し続けています。この本は私のだいすきな絵本の1冊になりました。
岩越 みや子さん
お子さんの年齢:3才
子供をお腹に授かり、20年振りに書店の絵本コーナーに立ち寄った際に購入しました。理由は私が小さい頃に大好きだったことを表紙を見た瞬間に思い出したからです。私は今でも毎晩一緒に寝る程大切にしているぬいぐるみがいます。産まれてくる子にもぬいぐるみをプレゼントしたいなぁと思っていたため、この絵本に再会でき思わず書店で涙が出てきました。ぬいぐるみを大切にしていたのは物心つく前から、この本が好きだったからなんですね。林明子さんの優しくてかわいらしい絵が大好きで(私の母がもともとファンでした)いつも読んでいて、気づけば時を経て次の世代に伝える番となったことを思い、大変感慨深いです。時代を越えてまた新しい感覚で絵本を読めることを教えてくれた大切な1冊です。
篠田 沙緒里さん
孫からのプレゼントで今日届きました。田舎で夫婦2人暮し、時々くる孫のラインのスタンプが「あきちゃん」。孫の小さい頃に似ていて2人でホッコリしております。可愛いあきちゃんの絵、しぐさに癒され、今後は絵本を開く機会が増えることでしょう。年を重ねる毎に童心に戻るって本当ですね。又書店で買い求めたいです。
優梨ちゃんさん
今は三十路の娘が、最近LINEスタンプで、こんとあきを私に送って来たのが、初めての出会いでした。なんて可愛いんでしょう❤️心がほっこりと暖かくなって、図書館で借りて読むつもりが、買ってしまいました。昔の娘に似ているのと、似たような経験、最初のページから懐かしさで涙が出て止まりませんでした。この年で絵本を買うとは、ビックリです。大切にします。
あきこのははさん
こんとあきの二人が、おばあちゃんの家に行くまでのかかわった人や犬によって、二人の絆がより一層結びついたようで、心温まるお話で孫も喜んでいました。
匿名さん
お子さんの年齢:5・6才
自分の為に購入しました。とてもほのぼのした物語で、乾いた心が潤されるようでした。特にお弁当のシーンが楽しかったです。こんとあきがずっと仲良しで幸福で過ごせますように。
つぶらな瞳軍団さん
私自身が幼い頃、両親が買ってくれたお気に入りの絵本でした。その『こんとあき』を今日夫が娘の為に買って来てくれました。物語も挿絵もとても懐かしく、とても温かな気持ちになりました。娘は林明子さんの絵本が大好きです。どの本も大切に寝る前に読んでいます。
明理お母さんさん
お子さんの年齢:2才
とてもおもしろかったです。林さんの絵本はもう1つおうちにあります。林さんの『こんとあき』を読んで、せかいがひろがるなーと思いました。これからもせかいがひろがる絵本をつくってください!
岩崎 愛子さん
お子さんの年齢:小学低学年
林明子原画展にて本物を見させて頂きました。心温かな物語です。人との出会い、自分の思いがすてきに書かれていて、物語の中にすっぽりと入ってしまいます。今の子どもたちにもたくさん読んで頂いて、ニコニコの笑顔の毎日であってほしいと思います。これからも楽しみにしております。ありがとうございました。
亀山 まり子さん
この本を母とわたしで読んだとき、なぜか母がないていました。そしてわたしが、「なぜないているの」と聞いたら母は、「こんがなおってよかった」と言っていました。
ミルクさん
お子さんの年齢:小学低学年
読んでいる親の私がホロッとくる作品。子どもにどれだけ伝わっているかわかりませんが「もう1回」とせがまれました。
松井 のりひろさん
お子さんの年齢:2才
まず、絵の色彩とタッチの優しさが良い。なにげないバックに配された人物もほほえましい。小さな子の旅に親は心配しただろうと思いやった。
船澤 一枝さん
お子さんの年齢:5・6才
林明子さんの本を初めて買ったのは『はじめてのおつかい』で、今でも大切に読んでいます。30数年前、娘が先生に手紙を書きました。その最後に「何か絵を描いて下さい。」と図々しくも…。でも先生は返事を下さり「私は絵がヘタで、こんな絵しか描けません。」と、とっても素敵な可愛いクニャクニャピエロの絵を描いて下さいました。こどもの気持ちに答えて下さって、本当にありがとうございました。
佐々木 祥子さん
お子さんの年齢:4才
きっかけは図書館で絵本を見ていたときに、息子が棚から持ってきたこの絵本を借りたことでした。当時は2歳になったばかりで、文字の多いこの本は早いかな~と思いましたが、読みきかせをしている間じっと聞いていて、その後何度も「読んでほしい」とせがまれました。こんの、あきを想ったいじらしい行動と「だいじょうぶ」の言葉、あきのこんを大切に想う姿に、親も心を打たれています。
佐野 麻希さん
お子さんの年齢:2才
美術館で開かれている林さんの原画展に行きました。この話は以前から知っていたのですが、改めて読み返すと本当にほっこりする温かいお話だと実感しました。名作だと思います。この絵本を手元に置き、心がカサカサしてきたら、ページをめくってみたいと考えています。
みいちゃんさん
プレゼントで頂いたのですが、読んでいるうちに親の私の方がなつかしく、優しい気持ちになりました。初めはお守りだったこんが、そのうち大きくなったあきに助けられる姿も、祖母と一緒にお風呂に入る姿も、自然と笑顔にさせられました。息子が電車が好きなので、旅するシーンが好きみたいです。何歳になっても、思い出したように子供に読んであげたい1冊です。
みつみさん
お子さんの年齢:5・6才
絵本が大好きな子どもたち。毎日夜の絵本の時間を大切にしています。3歳の誕生日にこんとあきを購入。少しはやいかな?と思いましたがかわいいね。あっ、犬ががぶっしちゃった。と悲しそうでしたが、最後はおばあちゃんとお風呂。子どももほっとしていました。こんとあきのこんのぬいぐるみも毎日一緒に寝ています。沢山の本から優しい気持ちが芽生えていっているのかな?と感じました。
hiromiさん
お子さんの年齢:3才
お話全体大好きだなと思いました。場面場面全部好きだけど、特に好きなのは“あきは、こんをだきあげて「こん、だいじょうぶ?」~こんは、ちいさいこえで「だいじょうぶ、だいじょうぶ」というだけでした”の所です。それから最後の“つぎのつぎのひ、こんとあきは、うちへかえりました”すごく良かったなと、終わりまで本当に良かったです!大好きな一冊です!ありがとうございます!!
静花さん
図書館で借りてみたら大好きになり、3~4回借りました。なので、購入する事にしました。(クリスマスプレゼントにしました)プレゼントした日も何回も読んで欲しいとねだられ、購入して良かったと思いました!
しいたけママさん
お子さんの年齢:2才
ぬいぐるみと二人三脚の冒険に、読み手も、聞き手の子どもたちも、わくわくはらはらしどおしです。はじめはこんに頼りきりだったあきちゃんが、最後、こんを背負って自力でおばあちゃんのところにたどり着くときろは、何度読んでも声がつまります。さいごの「よかった!」に実感がこもります。大事な相棒をもつこどもなら、だれでも夢中になれるお話。そして、こどもがはじめにであう極上のファンタジーだと思います。
NORISさん
小さな頃の私の姉は、主人公のあきちゃんのように、お気に入りのクマのぬいぐるみと常に一緒でした。そんな姉の姿が大好きだった私は、この本を読むたびにその姿を思い出してちょっと嬉しくなります。それから、あきちゃんを見守る『こん』が、3年前に死んでしまった、愛犬の柴犬(その名もこん!)にそっくりで、彼がお風呂に入るのを嫌がっている1ページを開くたびに、彼のことを思い出します。(うちの犬はお風呂嫌いだったので・・・)そんなこともあってか、私にとってこの「こんとあき」は大切な存在を思い出せる大事な一冊です。いつか私に子供が生まれたら、絶対によんであげたいと思います。
あんさん
娘も私も大好きな本です。お勧めは4~5歳と書かれてますが3歳からでも内容は十分理解できると思います。 読むたびに心が温かくなって、でも途中では涙が出そうにもなる本です。林明子さんの絵本は大好きなのですがその中でも特にお勧めです。娘もアキちゃんはえらい!とかこんがかわいそうだったとかいろんな感想をくれます。読んだ甲斐があったなと思える本です。
まおるさん
子どもの大好きな本です。もうかなり大きくなりましたが(笑)大切な本のようです。ところで、この本を開くと「こん」の型紙と思われる挿絵がありますね。子どもが「こん」を作って欲しいと言うのですが、型紙として使えますか?
nannさん
私の周囲の子ども達の間で人気のある一冊です。ぬいぐるみ、電車、車掌さん、おばあちゃんと子どもの大好きなものたちが登場するせいでしょうか。息子とその友達が本に登場する犬(ぬいぐるみのこんを連れ去ってしまう)を公園で見て、思わず、自分達のもっていたぬいぐるみを後ろに隠していました。絵本を通じて子ども達が世界を共有した瞬間でした。
ハイディさん
お話が少し長いかなー。と思いながら4歳の誕生日に買いました。林さんの綺麗な絵に見せられて娘は集中して絵本に見入ってました。中でも犬がこんを連れて行くところでは”だめ、だめ、”といい、本当に泣きそうになっていました。物語に入っていってることを実感して嬉しくなった瞬間でもありました。
桃花母さん
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