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978-4-8340--*

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特集「『母』のこれから」

母の友 2024年12月号

「母の友」は2025年3月号をもって休刊することになってしまいました。この号から最後の号まで4号連続で「さよなら特集」をお届けします。今号のテーマは「『母』のこれから」。過去72年間の「母の友」の記事を振り返りながら、「母」の今と未来を考えます。童話は富安陽子さん文、降矢ななさん絵「年越し祭り」です。巻末付録は『まゆとおに』カレンダー。

  • 読んであげるなら

  • 自分で読むなら

    子どもにかかわるすべての人に

カテゴリ : 月刊誌
定価 : 700円(税込)
ページ数 : 100ページ
サイズ : 21×17cm
初版年月日 : 2024年12月01日
ISBN : ―
シリーズ 母の友

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「母の友」2024年12月号 目次

●特集
「『母』のこれから」
特集は「『母』のこれから」です。
「母の友」は過去72年、どんな言葉を届けてきたのか。
また、今、そして未来において「母」が、
いえ、「母」だけでなく、みんなが息をしやすい世界に
どうやって向かってゆけばよいのか。
みんなで考えてみたいと思います。
・「母」たちが、たのしく、共に“闘う”未来のほうへ 対談 大日向雅美×小林エリカ
・「母の友」72年の記事を振り返る 母に求められるもの、父・夫、嫁と姑、ママ友・おつきあい
・シンギュラリティ母さん 関根美有
・女対女の戦いではない 鼎談 小川たまか×長田杏奈×花田菜々子
・見てきたものを教えて 東直子
・これからの“母”に贈る本 寺島さやか、岩切もも・髙橋なつみ、宇田智子、潟見陽
・あなたの幸せをずっと願っているよ 小幡彩貴
・母としての誕生日 宮地尚子
・元気でいれば、それでいい 村井理子
・「父」のよろこび 滝口悠生
・なりたい母親 吉田恵里香
・できるだけ自分らしく 小野春
・「母」へのおめでとう 川内倫子
●巻末付録 
「まゆとおに」カレンダー
●特集以外のページ
・編集部より
・12月の光 川内倫子
・Kinderszenen(キンダースツェーネン)「餅つき」 小幡彩貴
【自分にやさしく】
・やさしくいきましょう 「にんじんのかき揚げそば」 コウケンテツ
・ヨガでみつめる私の時間 「ため息の呼吸でリラックス 合せき、仰向けの合せきポーズ」 サントーシマ香
・私のきれいは私が決める 「おめかしの幸福&圧」 長田杏奈
・心のセルフケア 気持ちを軽くするレッスン 「普通ってなんだろう」 高井祐子
【あそびのひろば】
・こどものひろば 東直子 選 加瀬健太郎 写真
・読んであげるお話のページ 「年越し祭り」 富安陽子 文 降矢なな 絵
・絵本作家の元気のもと 「近所の人とのおしゃべり」 みやこしあきこ
・トビラをひらく小さな鍵 「アドベントカレンダー」 まめこ
・つくろう あそぼう アソベル堂 「2段のケーキスタンド」 堀川真
・植物、あの顔、こんな顔 「クスノキ」 鈴木純
【社会への小さな窓】
・みたらしの味わい方 酒寄希望
・わたしのストーリー 「君はわたしの希望の星」 長島有里枝
・母の冒険 「戦後」 小林エリカ
・子どもの健康Q&A 「離乳食」 森戸やすみ
・園の暮らし やまのこだより 「歯が抜けたら」 藤田真澄
・ひょうひょうかあちゃん 「『おいしい』とりどり」 もりやままなみ 原作 齋藤陽道 作画
・かずをはぐくむ 「距離の感覚」 森田真生
・自由のほうへ行くために 「体に悪いけど、心には?」 小川たまか
・なんとなく、モノガタル 「いいたいことをいえちゃうこんなよのなかは」 諏訪部順一
・連載小説 線の上のママとぼく 「線の上で育つもの」 山崎ナオコーラ
・BOOKS 花田菜々子 『世界の適切な保存』他
・CINEMA 木津毅 『ベルナデット 最強のファーストレディ』他
・てがみでこんにちは/編集だより
・今月の「母の友」をつくった人たち
・キョウコのごろ 「元気の化身」 鹿又きょうこ

とじる

みんなの感想(1件)

  • 昨年yohanaというサービスのスタッフさんかたら紹介され、母の友を知りました。
    子が生まれるまでは「母」の名がつく本には縁がなく、もっと早く出会っていたかった…と思っています。
    職に戻ったあとも、子育ての間も、ひとりの人として伴走し応援し、受け入れてくれる唯一の書籍です。
    子をひざの上に抱いている一瞬、ねる前や仕事の合間にパッと見られる本に魅力を感じていました。電子でつづくとのことですが、季刊でもかまいません。本でも読みたいです!!

    こんこんさん

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