まじょの かんづめ
女の子と犬が森へ遊びにいくと、見なれない一軒家がたっていたので、中に入ってみました。すると台所にあった缶詰から「たすけて」という声が聞こえてきます。缶切りでギッシギッシと開けてみると、最初はゾウが、次はクマが……と、次々と動物が出てきました。その時、魔女が帰ってきて、ふたりはかんづめにされてしまいますが……。魔女の家の蛍光色がふしぎな雰囲気を醸しだす絵本です。
-
読んであげるなら
3才から
-
自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
---|---|
定価 | : 1,100円(税込) |
ページ数 | : 32ページ |
サイズ | : 20×27cm |
初版年月日 | : 1999年04月10日 |
---|---|
ISBN | : 978-4-8340-1601-7 |
シリーズ | : こどものとも絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
こどもが大好きな、ちょっぴりこわくてドキドキするお話・・・。「まじょのかんづめ」は、そんなお話です。ページをめくるたび、ハラハラドキドキ!登場人物に魔女が出てくるのですが、四歳になる息子が、この本の絵の中に、魔女の名前が書かれているのを発見!さて、どのページに書かれているのでしょうか・・・?ポップなイラストも楽しいです。
よつさん
感想を書き込む