おはようどり
こどもといっしょにみんなで「おはよう！」
いちばんどりが「おはよう！」と、げんきに目を覚まします。そして、こんこん！、とまだ寝ているとりを起こしに行きます。起こしたあとは、また別の寝ているとりを起こしに行くのです。そんな「おはよう！」の輪は、とりたちだけに留まらず、人の街まで広がっていきます。とりは街に住む、みっちゃんのところにもやってくるのです。そうして起きたみっちゃんは、お母さんにげんきに「おはよう！」と言うのです。
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読んであげるなら
２才から
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自分で読むなら
小学低学年から
| カテゴリ | ： 絵本 |
|---|---|
| 定価 | ： 1,430円（税込） |
| ページ数 | ： 28ページ |
| サイズ | ： 22×21cm |
| 初版年月日 | ： 2023年06月10日 |
|---|---|
| ISBN | ： 978-4-8340-8718-5 |
| シリーズ | ： 日本傑作絵本 |
その他の仕様 ＋
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みんなの感想（2件）
だいすきです。このほんをみて、かみねんどでキャラクターをつくりました。
ひかりさん
お子さんの年齢：５・６才
茅野市の今井書店で手にとりました。絵が今まであまり目にしなかった感じで、引きつけられました。朝の読みきかせにちょうどいい「おはよう」のことば。元気に一日が出発できそうです。表情豊かなとりと人の表情がいいですね。
野澤 千穂子さん
お子さんの年齢：３才
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