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おとうさんやま
こどものとも年中向き 2019年6月号
寝ているお父さんを「山」に見立てて、空想で小さくなった姉弟が山登りを始めます。足先から登りはじめ、すねの坂をよいしょ、よいしょとよじ登ったら、太ももを滑り降り、おへその穴に落っこちないように注意して、おなかの池をわたり、ヒゲがちくちく痛いあごの崖を登り……目指すはボサボサ頭の「おとうさんやま」の頂上です。
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読んであげるなら
４才から
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自分で読むなら
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みんなの感想（2件）
お父さんの身体を通して人体への興味を持ちます。おへその落とし穴、いいですね、思わず微笑みました。こんなスキンシップ憧れますね、お父さん大好き💕
きよさん
楽しく読ませていただいています。所々、蟻や蚊がいるところに娘が気付きましたが、16ページの虫のような影は何だろうと、娘も私も？？です。教えていただけるとスッキリします(笑)
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（編集部より）ご感想をありがとうございます。
お問い合わせいただいた「虫のような影」というのはP18のことでしょうか。
作者の川本ゆう子さんから「P18には、小さな蛾が飛んでいます。蟻と蚊、見つけてくださってありがとうございます！」というコメントをいただきました。
ゆうしょう母さんさん
お子さんの年齢：４才
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