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ポットくんと テントウくん
かがくのとも 2019年4月号
植木鉢のポットくんはトマトを植えました。でも、そのトマトにたくさんのアブラムシがついてしまい、さらには謎の黒い怪獣がやってきて、そのまたあとにはアリの群れも加わり大騒ぎです。はたしてトマトの運命は!? そして怪獣の正体とは!? 植物と虫、虫と虫の関わりを楽しく伝える「ポットくん」シリーズの最新作です。
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読んであげるなら
5・6才から
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自分で読むなら
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みんなの感想(1件)
トゲトゲかいじゅうですが、わたしは見たことがありませんでした。あったとしても、毛虫と認識していたと思います。正体、かわいい。今回絵本を読んでいて、こどもはポットくんのおでこがとっても気になったようです。よく見ると、お話の途中でトゲトゲかいじゅうの1匹がそこで脱皮して、皮が残っているのです。最初はプツプツだと思っていたようです。こどもは絵の1つ1つもよくみているんですね。やさしいイラストなので、虫に興味がない子も取っつきやすいと思いますし、情報がほどよくストーリーの中に入っていて、全体的に読みやすかったです。
はるみかんさん
お子さんの年齢:5・6才
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