宝さがしの子どもたち

６人の子どもが、破産した父親の財産を、宝さがしで取り戻そうとします。あたたかく描かれた子どもたちの奇抜なアイデアと行動力は、笑いとともに読者を冒険の仲間に加えていきます。

読んであげるなら

―
自分で読むなら

小学中学年から

カテゴリ	：読みもの
定価	： 2,090円（税込）
ページ数	： 328ページ
サイズ	： 21×17cm

初版年月日	： 1974年05月31日
ISBN	： 978-4-8340-0421-2
シリーズ	：福音館古典童話

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1 財産をつくる相談
2 宝を掘る
3 探偵になる
4 「がんばってね！」
5 詩人と編集長
6 ノエルのお姫さま
7 山賊になる
8 新聞の編集をする
9 「めぐさん」
10 トテナム卿
11 カスチリアン・アモロソ
12 オズワルドのりっぱさ
13 どろぼうとこそどろ
14 うらないづえ
15 「見よ、貧しいインデアンを！」
16 宝さがしの最後
訳者あとがき

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